長持ちする意外な壁紙の選び方

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長持ちする家研究家 瀬崎です。
本日は壁紙について。
最近では、壁紙に付加価値をつけた商品が数多く発売されております。
・汚れが落ちやすいもの
・タバコのヤニがつきにくいもの
・マイナスイオンがでるもの
・光触媒で臭いを分解するもの
我が家では、リビングに光触媒で臭いを分解する壁紙を使用していますが、私は、年中、鼻づまりに悩まされていて、普段から臭いをあまり感じないため、効果は不明であります。(笑)
壁紙は、継ぎ目がはっきり見えてくると、古くなった感じがします。
継ぎ目が長く目立たないようにするのは、どの壁紙を選択すればいいか?
これは、壁紙の種類というよりは、模様が重要です。(紙クロスは継ぎ目が見えることを前提といているので除外しています。)
どんな模様がいいかというと、ずばり、縦に模様の入ったデザインです。縦横格子格子状に入っていてもかまいません。縦に模様があることが大事なんです。
壁紙は年月とともに縮んでいきます。どうしても継ぎ目が開いてきますので、開いてもわかりにくいのが縦模様なのです。
「なんだそんなことか?」と思われましたか?
そういう人に限って、塗り壁柄の壁紙を選んだりするんですよね。
塗り壁柄は、すぐに継ぎ目がわかってくるので、おすすめしていません。
塗り壁が好きなら、本当に塗りましょうよ!




 

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