白い家は、破風板選びも慎重に!!

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長持ちする家 研究家 瀬崎です。
本日は破風板について。
破風板とは、「は・ふ・い・た」と読みます。
ちょうど、屋根のすぐ下に設置されている帯のような部分を指します。
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プランによっては、建物の顔と言っていいくらい、外観上のポイントになることもあります。
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ここを綺麗に長持ちさせる事によって、建物は、存在感を出し続けます。
ですので、少し、お金をかけて、耐久性のあるものを選んでおきたいですね。
破風板を塗装で仕上げる場合には、フッ素樹脂系などの高耐久のものを選定する事をお勧めします。
安易に安い塗料で塗ってしまうと、すぐに色が褪せてしまいます。
塗り替えるのは、足場を組む必要があり、施工面積は少なくても、けっこうな費用がかかります。
初めから着色してある、メーカ製の化粧破風板を使用すれば、それだけでかなり長持ちします。
多くの住宅会社が採用しています。

ただ、白い破風板を使いたい方は、それだけでは少し足りません。

破風板についた雨だれが、目立って、ひじょうに汚くなく見えてしまうのです。
この白さも一時です↓
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このような場合、ニチハが出している、マイクロガード仕様の破風板を使うといいです。
外壁にも仕様されているあのマイクロガードの機能が破風板にも備わっているのです。
雨で汚れを流してくれるので、雨だれがつきにくく、綺麗さを維持できます。
破風板の事まで、打ち合わせしている会社は少ないのはないでしょうか?

クオホームでは、実は標準採用しています。
地味な部分なので、HPにも、チラシにも、書いておりません。

「クオホームの家って、何年経っても綺麗だね」
と言ってもらえるように、こまごましたところに手を加えて頑張っております。(笑)

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