完成見学会
たった1時間で頭がスッキリ!!
自分が建てたい家の正解がわかる
場 所: 揖保郡太子町阿曽
日 時: 2020年8月22(土)8/23(日)
時 間: 10:00 – 16:00 ※完全予約制になります。
※場所等の詳細は、ご予約後にご案内いたします。
太子町阿曽にて、お客様のご好意により
完成見学会を開催致します。
1家族につき1時間程度を予定しております。
時間は先着順です。
予約枠が埋まり次第、
受付を終了とさせて頂きます。
他の参加者の方と
希望時間が重複してしまった場合は、
先に申し込まれた方を優先いたしますので、
ご了承下さい。
もし、第3希望まで重複してしまった場合は、
こちらから、再度時間調整のご連絡を
させていただきます。
いまや、家作りに関する情報は、
簡単に手に入ります。
昔は本を何冊を読み漁ったり、
住宅展示場へ足を運ばないと
知ることの出来なかった情報が、
それこそスマホひとつあれば、プロに頼らずに
何時間でも調べ続ける事が
できるようになりました。
ある程度の予備知識を持っておくことは
良い業者を見極めるために必要なことです。
そういう意味で、ここ数年、
ブログやYOUTUBE等で住宅情報に
簡単に触れることができるようになったのは
素晴らしい事だと感じています。
しかし、その反面、手に入る情報が
余りにも多すぎて、消化しきれていない。
そんな人が大半ではないでしょうか?
また、ネット上には有益な情報だけでは
ありません。
古くなって今では役に立たないものや、
絶対に真似してはいけない家の寿命を縮めてしまう
間違った情報までアップロードされています。
ただ情報を集めるだけではなく、
同時に正しいか正しくないかを判断するという
非常に難しい作業まで必要になってきています。
ある意味情報が手に入らなかった昔より
大変ですよね。
困った事に、調べれば調べるほど、
判断しなければならない情報が
増えていきますので、勉強熱心な人ほど、
かえって正解がわからなくなってしまいます。
家族のために良い家を建てようと
頑張っているだけなのに、
なんともいいようのない現実です。
真剣に
勉強すればするほど、
取り返しのつかない
大失敗を
してしまうことも・・・
クオホームには全国から毎日のように、
理想の家造りに悩む方たちから質問が届きます。
あまりにも数が多いので、
回答できる数は限られていますが、
すべての質問内容に目は通しています。
その中で最近気になっているのが、
『標準仕様を変更してもらった』という内容です。
簡単に説明すると、
質問者の方が採用したい仕様があって、
それを採用することを条件に
工務店選びをしているという状況。
A社は
「〇〇が心配なので採用できません。」
B社は「できます。」
C社は「△△の方が性能が上なので、
こちらをおすすめします。」
クオホームさんの見解を教えて下さい。
質問者の方たちの採用したい仕様は、
断熱材や換気システム、空調システム、
構造用合板・・・
などジャンルは多岐にわたります。
この手の質問に回答するには、
情報が少なすぎて非常に難しいというのが
正直なところです。
あやまったアドバイスをすると、
家中、結露だらけという
悲惨な状況になる可能性もあるので
どうしても慎重にならざるをえません。
壁紙やフローリングなどの仕上材や、
キッチンやユニットバスなどの水回り設備なら、
好きなものを使いたいと交渉しても
別に構わないと思います。
しかし、
断熱材、空調システム・換気システム・
構造用合板などは、正しい施工方法や、
他の材料との正しい組合せを理解していないと
家の快適性や寿命を
著しく失う事になりかねませんので、
変更を希望する事は、
大きなリスクがあることを知っておいて下さい。
すごく重要なことなので、
もう一度お伝えいたします。
断熱材、空調システム・換気システム・構造用合板などは、正しい施工方法や、
他の材料との正しい組合せを理解していないと
家の快適性や寿命を
著しく失う事になりかねませんので、
変更を希望する事は、
大きなリスクがあることを知っておいて下さい。
これは脅しでもなんでもなく、
最近の質問数の増加から本当に危惧しています。
・情報を整理しきれてない施主
・施主の言いなりになる勉強不足の業者
不幸にもこのマッチングが実現してしまうと、
想像しただけで
悲惨な家が建ってしまいます・・・・
家造りで失敗しないための
たった2つのポイント
ただ、そうは言っても、
■せっかく勉強した知識を
自分の家造りに活かしたい。
■ネットで評判の良い〇〇を
どうしても使ってみたい。
■〇〇さんがNGだと言っていたので、
使いたくない。
いろいろ思うところがありますよね?
何千万円もするお買い物ですし、
何十年も暮らし続ける住処ですから、
絶対に後悔したくないというお気持ちは痛いほどわかります。
実は、失敗しないために絶対に必要なことはたった2つです。
①あなたが正確な知識を見につけること
②あなたの理想の家造りにピッタリの
業者を選ぶこと
これだけですと、まったく具体性がないので
何の参考にならないですよね。
この後、詳しく解説します。
まずは、「正確な知識を見につけること」
YOUTUBEやブログ、メルマガにしても
学校の教科書のようにわかりやすく順序立てて、
情報が送られてはきません。
ぶつ切りの情報がバラバラに飛び込んでくるので、
どうしても頭の中が混乱してしまいます。
それを防ぐには、
まず詰め込んだ知識を整理する事が必要です。
良い家を建てるために必要な知識を
「木」に例えると重要度によって、
「幹」「枝」「枝葉」
と分けることができます。
勉強しているのにどんどん混乱しているとしたら、
覚えた知識が、幹・枝・枝葉の
どれにあたるかがわかっていない
つまり重要度の順位付けが
できていないことが予想されます。
例えば、
「耐震性の高い家を建てるには
どうすればいいか?」
この質問一つとっても様々な回答があります。
「柱が太い方がいい」
「耐震等級3をクリア」
「許容応力度計算しましょう」
「制振ブレスで振動を抑える」
「〇〇工法は地震に強い!」
「集成材より無垢のほうが強い」
「木造は地震に弱い」
などなど
それらをすべて理解するのは困難ですが、
頭の中で、重要度の順位付けができていると、
入って来る情報が非常に整理しやすくなるのです。
幹・・・木造・鉄骨造・RC造
枝・・・耐震等級・許容応力度計算・品確法
枝葉・・・集成材と無垢材 制振・免震 4寸柱
小さい枝葉・・・〇〇工法
このように分類できると、
「耐震等級は計算していないけど、
すべて檜の4寸柱なんで
地震に強い家建ててます!」
というような業者が、絶対に耐震性の高い家を
建てることができないことに気づけるわけです。
情報が重要度別に整理されてくると、
先程の例のように
間違った情報に
気づくことができるようになりますので、
その後は正確な知識だけが蓄積されていき、
いずれは思い通りの
仕様変更も可能になってくるでしょう。
次に、理想の家造りに
ピッタリの業者を選ぶこと
建築の知識を増やすことは、
業者選びの一つの方法です。
でもそれだけでは足りません。
実際にどんな家を作っているのかを
見ておく必要があります。
ホームページの施工写真なんて
いくらでも加工できますので、
自分の好きな雰囲気の家だと思って
実物を見てみると、
全く違ってガッカリしたという事も
珍しくありません。
また、家の断熱性能が数字上良くても、
実際の空調の効き目などは
体感しないとわかりませんし、
素材の質感、匂い、家全体の居心地も同様です。
写真や動画だけではすべて伝わらないのが
住宅です。必ず実物を見て下さい。
できれば、営業用に作られた
モデルハウスではなく、
実際にオーナー様が住まれる家を見ることを
オススメします。
そこで感じたフィーリングを大事にして下さい。
また、家造りに関わるスタッフと
直接、話をしておく事も重要です。
家作りは技術力がある業者に任せれば安心という
単純なものではありません。
・設計打合せ
・仕様打合せ
・工事中の細かいやり取り
・入居後のアフターサービス
すべて、人と人とのコミュニケーションです。
・価値観が合うか?
・質問に正確に答えられる経験・知識があるか?
・信頼できる人柄か?
実際にあなたの家造りに参加するスタッフの方と
直接話をして、これらを判断して下さい。
実物を見る、スタッフと話す、
この2つを実行できるのが完成見学会です。
「建てる予定はまだ先」
だからこそ完成見学会に
参加してみませんか?
弊社の完成見学会に参加してみませんか?
オーナーさんと一緒になって作り上げた実物を
単純に見て頂きたいという想いがあります。
また、情報を詰め込みすぎて、疲れ気味の頭を
私達と話すことで、スッキリしてもらいたい
という気持ちもあります。
住宅展示場の営業マンのような
売り込みは一切行いません。
聞かれた質問に答え、
悩みに対して解決策をお伝えする。
欠点は正直に話す。
一貫してこのスタイルです。
通常では考えられない
このスタイルを通すことができるのには、
3つの理由があります。
3つの理由 1. 厳しいノルマがない 2. 大量発注でコストダウンをしていない 3. カタログがない |
理由その1.
厳しいノルマがない
私たちは年間12棟しか家を受注しない
と決めています。
それは、無理に売り上げを伸ばそうと考えて、
「家」の質を落とす事が嫌だからです。
なので、私たちが無理に売り込むことは
一切ありません。
だからこそ、一歩下がった立場で
アドバイスできるのです。
理由その2.
大量発注で
コストダウンをしていない
「御社の商品を標準仕様にするので、
もっと価格下げてください。」
住宅会社はコストダウンするために、
協力会社に大量発注を約束して、
少しでも仕入れ値を下げる努力をしています。
この手法にはコストダウンできる反面
デメリットがあります。
それは、標準仕様以外のものを
お客様に提案しずらくなることです。
見積もり価格がすごく上がってしまうし、
協力会社との約束も破ることになります。
私たちは、大量発注を約束に
コストダウンしていません。
なので、価格が急激にあがることは
ありませんし、
社内的な事情で提案に偏りもありません。
お客様にとって、自分たちが、
一番良いと思った提案ができます。
理由その3.
標準仕様がないので、
カタログがない
標準仕様というものをあえて決めていません。
標準仕様が記載された綺麗なカタログを
用意している方が、お客様にとっては
わかりやすいでしょう。
ましてや、カタログがあるほうが、
ない会社よりも、きちんとした会社と
思って頂けるかもしれません。
それでも、私たちはカタログを作りません。
家を建てる技術はどんどん進化していますし、
性能の良い商品も毎月のように発売されています。
それに合わせて、私たちの家作りの内容も
どんどん変化させていきますので、
カタログと内容が合わなくなるからです。
昔、使っていた商品より良いと思うものが出れば、
すぐに仕様を変える事も珍しくありません。
その方が、お客様の為になると
確信していますので、
標準仕様もカタログも必要ないのです。
この3つの理由により、
私たちは、特定の商品を売り込む必要がなく、
相談者の方にとって、
一番良い思った提案を素直にできるんです。
弊社のブログやYOUTUBEチャンネルを
一度でも見て頂いた方は、
それが嘘でないことがわかるはずです。
自分たちの採用している商品の欠点を
はっきり口にすることができますし、
弊社で家を建てるよりも、
他社で建てた方がその人のためになると思えば、
そちらを薦める事も珍しくありません。
早い段階でおおまかにでも家造りの方向性を
決めるとその後の情報収集の精度も上がります。
「まだ勉強中で建てるのはもっと先」
だという人こそ、うまく活用して下さい。
完成見学会は
先輩の新居お披露目会
見学会で見て頂ける家は、
家作りに悩みまくったオーナー様が
たどりついた答えです。
着飾ったモデルハウスと違って、
実用的な要素を兼ね備えた現実的な「家」です。
モデルハウスの目的は家を売りやすくすること
オーナー様宅の目的は快適に暮らすこと
どちらが参考になるかは比べるまでもありません。
あなたの少し先を歩いている「先輩」の家を
単純に見て頂けるだけでも、
非常に参考になると思いますよ。
今回見せて頂くお家の
みどころは?
家の仕様 – performance –
□ C値を現場で測定済み C値0.18の超高気密住宅 空調・換気・断熱 すべての効果を 底上げします。
□ Ua値=0.46のG2を楽々クリア 夏涼しく・冬暖かくを高レベルで 実現の数値
□ 壁はこだわりの 袋なし高性能グラスウール 性能劣化が小さいので長く 断熱性能を保持。
□ 天井はアクアフォーム300mmの 高断熱仕様 最も過酷な条件の屋根からの 熱を抑えます。
□ 全箇所に高性能樹脂トリプルサッシ 窓性能の差は家全体の 断熱性能の差に直結。 だからこそ性能にはこだわります。
感覚だけではなく、 しっかりと数字でも。
国のチェックも入れてます。
□ 耐震等級3 耐震対策は、まずはここから
□ 半永久的に効果が持続する ホウ酸処理によるシロアリ対策済
□ どこにいても快適温度の 床下エアコン採用 最高の住心地に大きく貢献します。
□ 壁掛けエアコン1台で全館空調が実現 階間エアコン採用 メンテナンスまで考えると最強では?
□ いつまでも色褪せない風合いそとん壁 メンテナンスフリーの塗り壁
家のデザイン – design – □ ロフト付き平屋 人気急上昇中! 平屋でのライフスタイルを 疑似体験して下さい。
□ 話題のデザイナーがデザインされた 桧の小幅天井羽目板は一見の価値あり。
□ インナーガレージ 自然素材で囲まれたインナーガレージ
デザイン性の向上と空調効率をUP そして、不思議と落ち着く空間に
□ 造作ソファで居場所を確保 既製品にはない生地、クッションの 硬さまでオーダーした オリジナルソファを作成
□ 造作食器棚で収納量をアップ 有名建築家が採用している お手持ちの食器を「平」ではなく 「縦」に収納出来る引き出しを設置
□ モールテックス仕上げの 洗面化粧台&土間 コンクリートのような仕上げは 一見の価値あり
□ 珪藻土仕上げと間接照明 関節照明と塗仕上げの相性の良さを あなたの目でご確認下さい。
□ 高性能木製玄関ドアを採用 デザイン・性能が高いレベルで 融合したドアです。
□ 外物置 デザインの一体感を重視し物置を 自作しました。ちょっとあったら便利。
□ 照明は有名なルイスポールセン ダイニング照明はトルボー220 雰囲気がガラッとかわります。
□ 縁側的に使えるウッドデッキ 長持ちする木材「サイプレス」を 採用したウッドデッキ。
□ 庭には植栽も配置 「家と庭を繋ぐ」ために 見て癒やされる植栽を配置
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見学会に参加する事で
得られるもの
□ 家を建てた後も旅行に行ける 建てた後にお金のかからない 家の建て方がわかる。
□ 子供の学費をしっかり貯蓄できる 家の建て方がわかる。
□ 建築費は安いけど 後でお金のかかる家がわかる。
□ 理想の家にするために 効果的なお金の使い方がわかる。
□ 今まで覚えてきた家作りの知識が 整理できる。
□ どこにお金をかければいいのかが 具体的にイメージできる。
□ 造作ソファと既製品んの 座り心地を比べられる。
□ 間接照明と塗り壁の相性の良さを 自分の目で確認できる。
□ 階間エアコンの性能、使い勝手を 実体験できる。
□ オーダー家具の使用感、素材感を 知ることができる。
□ 既製品カーポートではできない インナーガレージのメリットがわかる。
□ 木製玄関ドアのデザイン性と 性能を確認することができる。
□ 平屋での生活動線を 具体的にイメージできる。 |
完成見学会に参加された
お客様のお声を集めました
Q & A
Q:小さい子どもがいるのですが、連れていっても大丈夫でしょうか? 事前に、お子様の年齢と人数を教えて頂ければ、会場外でお子様をお預かりできる体制を準備いたします。 安心してご参加ください。
Q:その日は都合が悪く参加できないのですが、別の日に現場を見せていただくことは可能でしょうか? 状況によってかわってきますので、一度直接お電話ください。
Q:他の会社が行っている見学会と何が違うのでしょうか? 家の中を見てはもらいますが、 あくまで家づくりの基準を理解していただくための道具として会場をご案内します。 話す内容は、クオホームの仕様ではございません。 家づくりに真剣だからこそ、いろいろ出てくる疑問を解決して頂く事を目的としています。
Q:質問自体が思いつかないのですが、参加しても大丈夫ですか? ぜひ、ご参加下さい。 いい家を建てるための基準となる部分をできるだけ丁寧にお伝えしますので、 見学会に参加された後は、工務店選びが効率よくできるようになります。
Q:コロナが不安なのですが大丈夫ですか? スタッフ、参加者様、見学会に参加される全員にマスク・手袋の着用を徹底いたします。 完全予約制で人数を絞り、窓は開けた状態にして、換気優先で実施いたします。 |
完成見学会
たった1時間で頭がスッキリ!!
自分が建てたい家の正解がわかる
場 所: 太子町阿曽
日 時: 2020年 8/22(土)
10:00 – 16:00
8/23 (日)
10:00 – 16:00
※場所等の詳細は、ご予約後にご案内いたします。
※参加枠が埋まり次第、受付は終了とさせて頂きます。(次回開催は未定です。)
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