屋根の材質について

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メールマガジン等いつも楽しく拝読させていただいております。

屋根材を検討しておりまして、
どうもわからない部分がございます。

クオホームさんは、屋根材として「ルーガ」を
現時点では推奨されているとおもうのですが、

耐久性およびバランスについてはどの様な
ご見解でしょうか?

軽量、高耐性、グラッサコートで色あせもあまり心配ない

との見解でしょうか?

製品が新しいので、確定できないかもしれませんが
どうもスレート屋根の色褪せ等のイメージが強く
ほんとうに持つのかなぁ と採用に躊躇しております。

屋根材より結局、下地の防水(ルーフィング等)が
先に劣化しますよ~ とかおっしゃられそうですが

素人考えで迷路にはまり込んでおります。

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  1. クオホーム瀬崎 より:

    >製品が新しいので、確定できないかもしれませんが
    どうもスレート屋根の色褪せ等のイメージが強く
    ほんとうに持つのかなぁ と採用に躊躇しております。

    お悩みの件ですが、お気持ちはわかります。
    20年くらい前のスレート屋根の色褪せはたしかに、顕著でした。

    こういったものは、実際、30年経った家が存在していない以上、
    メーカーの暴露試験の結果を信じるかどうかしかありません。

    弊社では、信じております。

    グラッサコートを施工した物件もたくさんあります。
    ここ何年かで、スレート屋根で建てられた新築物件の屋根を見ても、劣化は感じられません。
    塗装技術が、昔に比べかなり上がっているのは感覚でわかります。

    あとは、軽いというのが、耐震上大きなポイントになります。
    そのため、弊社では瓦はあまり使用しません。
    デザイン上、瓦の方が間違いなく合うという場合は別ですけどね・・・

    全体的な採用数で言えば、ガルバリウム鋼板が多いと思います。

    まあ、耐久性を気にするのなら、屋根よりも、圧倒的に壁ですね。
    屋根は足場なしで、格安で塗装する業者もいっぱいいますので、メンテナンス費を安く上げることも可能です。
    (弊社は屋根メンテでも、安全、施工精度を考えて、足場を組みます。)

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