
家を建てる前に
決める予算の話
5000万円のつもりが、5500万円になります
「予算はいくらぐらいでお考えですか?」
私がこうお聞きすると、多くの方が「全部で5,000万円に収めたいです」とお答えになります。とても具体的で、よく考えられた金額だと思います。
では、実際にはいくらかかるのか。姫路で私たちが建てている家の、実際の数字をお見せします。
建物 4,000万円/土地 1,200万円/諸費用 300万円 合計 5,500万円
「5,000万円に収めたい」とおっしゃった方の前に、5,500万円という数字が出てきます。その差、500万円。
この500万円が、どこから来るのか。そこを最初に知っておくかどうかで、家づくりの結果は大きく変わります。
10年前の私の説明を、訂正します
私は10年ほど前、「繰り上げ返済はするな」という動画を公開しました。今も、同じことをお伝えしています。ただし、理由がまるで違います。
当時は、住宅ローンの金利より、住宅ローン控除で戻ってくる額のほうが大きかった。借りているだけでプラスだったのです。
ところが今は違います。日銀の政策金利は1%。31年ぶりの水準です。変動金利は1%を超え、住宅ローン控除は0.7%になりました。借りているだけで得をする時代は、終わりました。
それでも私は、繰り上げ返済を急ぎません。理由が入れ替わったからです。
正直に申し上げますと、10年前に作られたお金の説明が、そのまま残っている業界です。理由が変わったことに触れないまま。だから私は、この講座を全部作り直しました。
これは、安く建てるための話ではありません
先に、はっきりお断りしておきます。この講座は、家を安く建てる方法をお伝えするものではありません。500万円を削る方法もお話ししません。
お伝えするのは、決めた予算を最後まで守り切る方法です。
家づくりで一番つらいのは、高い家を建てることではありません。途中で予算が足りなくなって、「じゃあ外構は後で」「カーテンは安いもので」と、削りたくないところを削ることです。
そうならないために、最初に全部を並べておく。それだけの話です。
無料メール講座でお伝えする内容(全8回)
- 総額5,500万円の内訳。建物は総額の4分の3ほどしかありません
- 見積書に載っていないお金。「諸費用」と「諸経費」は別物です
- 資金計画の方程式。10年経っても一文字も変わらなかった式
- 銀行が言う「借りられる額」を、そのまま信じてはいけない理由
- 変動金利の5年ルールは、あなたを守る装置ではありません
- 金利が上がる今、建てるべきか、待つべきか
- 50年ローンを私が勧める理由と、たった一つの条件
- 万人に合う住宅ローンはない。決める順番の話
数字はすべて2026年7月時点のものです。そして、この内容はどの建築会社で建てられても役に立つ話です。クオホームで建ててください、という講座ではありません。
登録された方には、小冊子もお渡ししています
この8回の内容を、1冊にまとめた小冊子をご用意しました。A5判で101ページ。図解も入れてあります。
ご登録いただくと、その場ですぐお読みいただけます。メールの到着を待つ必要はありません。スマートフォンで読みやすい判型のものも、あわせてお渡ししています。
【無料】家を建てる前に決める予算の話(全8回)
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ご自身の場合はどうなるのか、具体的な数字で見てみたい方は、一度お越しください。1時間から1時間半ほどいただければ、ひととおり並べられます。来場のご予約はこちらから。