木製サッシの価格は高い?プロファイルウインドーの差額と選び方の本音
木製サッシを検討し始めた方が最初にぶつかるのが価格の話です。「いくら高くなるのか」をはっきり書いているところが少ないので、この記事では姫路でプロファイルウインドーを採用してきた工務店として、実際の差額の目安と、それでも選ばれる理由、そして選ばないほうがいい場合まで正直に書きます。
Contents
1. 差額の目安は「樹脂サッシ+50万円前後」
結論から書くと、リビングの大きな窓をプロファイルウインドーにした場合、同じ開口を樹脂サッシでつくるのと比べておおよそ50万円前後の差になることが多いです。採用する箇所の数や窓の大きさで前後しますが、「窓ひとつで数十万円変わる」というのが正直なところです。
これを高いと感じるか、妥当と感じるかは、窓に何を求めるかで変わります。
2. なぜ木製サッシは高いのか
プロファイルウインドーは規格品の量産窓ではなく、一邸ごとに寸法を合わせて製作されるオーダーメイドです。材料の木も、乾燥・加工・塗装に手間のかかる本物の無垢材。輸送も既製品のように大量には運べません。高いのには、それだけの理由があります。

3. クオホームが価格を抑えられている理由
それでも採用しやすい価格にできているのは、全国の工務店と仕入れをまとめる共同購入に参加しているからです。天龍焼杉で知られるファンマテリアル社を通じて、考え方を同じくする工務店たちと注文をまとめることで、1棟だけのために手配するより輸送や段取りのコストを抑えられます。この仕組みがあるから、姫路の住宅の価格帯でも木製サッシという選択肢を出せています。
4. お金のかけどころは「リビングの1箇所」
全部の窓を木製にする必要はありません。おすすめしているのは、家族がいちばん長く過ごすリビングの、いちばん大きな窓の1箇所だけに使う方法です。他の窓は高性能な樹脂サッシにする。これで毎日目にする場所の質感は大きく変わり、コストは最小限に収まります。

5. 選ばないほうがいい場合
数年に一度の再塗装をする気になれない方、予算配分でキッチンや断熱を優先したい方には、木製サッシはおすすめしません。樹脂サッシは性能面で十分に優秀で、手入れの手間もほとんどかかりません。木製サッシは「窓の経年変化も暮らしの一部として楽しめる方」のための選択肢です。
まとめ
プロファイルウインドーの価格は樹脂サッシ+50万円前後。決して安くありませんが、家の中でいちばん長く目にする場所の質感は、金額に置き換えにくい価値だと私たちは考えています。実例写真は木製サッシ特集ページでご覧いただけます。実物を見たい方は、ご予約のうえご相談ください。
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実際の家づくりもぜひご覧ください。