mokusei sassi
姫路で木製サッシの家を建てる|プロファイルウインドーの実例と正直な話

窓辺に立ったとき、指先に触れるのがアルミでも樹脂でもなく、木であること。光の入り方がやわらかく、枠の影まであたたかいこと。木製サッシの魅力は、性能表の数字ではなく、毎日の暮らしの中の「感じ」にあります。このページでは、クオホームが姫路で手がけた木製サッシの家の実例と、価格や手入れの正直な話をまとめています。
木の窓がある暮らし——姫路の実例
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姫路市網干区の家。リビングの大開口に木製サッシを採用しました。土壁調の左官と木の天井、その中に立つ木の窓枠。夕方、庭のフェンス越しに入る光が枠の木肌を照らします。

同じ住まいの吹抜まわり。木製の引き戸越しに庭とつながり、高窓からは空が見えます。窓が「壁の穴」ではなく、部屋の一部として空間に馴染んでいるのがわかります。

姫路市書写の家。木製サッシの引き込み窓を開け放つと、リビングとウッドデッキがひと続きになります。白い壁と杉の床の空間に、窓枠の木の色がひとつの家具のように収まっています。

木製サッシは単体で目立つものではなく、床・天井・造作家具と同じ「素材のひとつ」として、空間全体の質感を静かに底上げします。
焼杉の外壁と、茶色い木の窓
クオホームの外壁の定番でもある天龍焼杉。その製造元であるファンマテリアル社の施工例には、黒い焼杉の外壁に茶色い木製サッシ——プロファイルウインドーを合わせた住まいが数多くあります。炭化した杉の黒と、窓枠の赤茶。同じ「木」だからこそ調和する組み合わせです。

引用元:ファンマテリアル「天龍焼杉」施工例〈福岡市 乾杯のいえ〉

引用元:ファンマテリアル「天龍焼杉」施工例〈掛川市 葛川の家〉
プロファイルウインドーという窓
クオホームが採用しているのは、アイランドプロファイル社の「プロファイルウインドー」という木製サッシです。米松や米ヒバなど木肌の美しい木材を主材料に、一邸ずつ精密に製作される窓で、高断熱ガラスを標準装備し、木の質感と現代の住宅に求められる性能を両立しています。塗装には植物油由来のオスモカラーが使われており、木が呼吸しながら長持ちする仕上げです。
壁の中に建具をすべて引き込む大開口や、重い建具を軽い力で動かせる金物など、アルミサッシにはない設計の自由さも木製サッシならではです。
正直な話——価格と手入れ
価格について。同じ開口部を樹脂サッシでつくる場合と比べて、おおよそ50万円前後の差になることが多いです(採用する箇所数や大きさで変わります)。決して安くはありません。ただ、家の中でいちばん長く目にする場所のひとつが窓辺です。毎日手を触れ、毎日光を受ける場所の質感は、金額に置き換えにくい価値だと私たちは考えています。全部の窓を木製にする必要はなく、リビングの一箇所だけ採用するお住まいがほとんどです。
手入れについて。木製サッシは「ノーメンテナンス」ではありません。数年に一度、オスモ塗装の塗り直しをしてあげると、木肌の美しさが保たれます。デッキや外壁の木部と同じで、手をかけた分だけ応えてくれる素材です。
おすすめしない場合もあります。手入れに時間をかけたくない方、予算配分で他を優先したい方には、樹脂サッシをおすすめしています。木製サッシは「全員に良いもの」ではなく、木の経年変化を楽しめる方のための選択肢です。
なぜクオホームで木製サッシを採用しやすいのか
木製サッシは一般に高価で、1棟だけのために手配すると輸送や段取りのコストが大きくなります。クオホームでは、天龍焼杉で知られるファンマテリアル社を通じて、考え方を同じくする全国の工務店と仕入れをまとめる共同購入の仕組みに参加しています。複数の工務店の注文をまとめることで、1棟あたりのコストを抑え、その分を採用しやすい価格に反映しています。
実物を見たい方へ
木製サッシの質感は、写真より実物のほうが確実に伝わります。ご予約いただければ、実際にプロファイルウインドーを採用したお住まいやサンプルをご覧いただける機会をご相談のうえでご案内しています。まずはお問い合わせからお気軽にご相談ください。