無垢材が暖かい訳
こんにちは。
クオホーム本田です。
昨日、今日と仕様打ち合わせを
しておりました。
で、その中でフローリングの選定になったのですが、
選ぶ基準がたくさんあります。
見た目、肌触り、雰囲気、色合い、値段など。
一応に中々決めににくいですよね。
でも、家の中で一番肌に触れる部分なので
一番気に入った物を選ぶの良いかと思いますね。
後はご予算との相談ですが^^
さて、今日は無垢材のお話。
フローリングでも無垢材がありますよね。
一般的にはパイン材。
中には杉とか、あるいは桐とか。
そういった無垢材の方が暖かい。
なんて言われています。
では、何故無垢材が暖かいのかご存知でしょうか?
通常のフローリングは何層かの合板を
接着剤で貼りあわせてあるので間に隙間がありません。
それに比べて無垢材は
一枚の「木」をそのまま使用してしていますので、
間に空気層が出来ています。
それが、断熱材となって、暖かみ溜め込みます。
なので、自分の触れた部分に肌の熱が空気層を温めているため
それが表面に返ってきて暖かみ感じるのです。
では、実際にどれくらい暖かいのかはちょっと実験して
みようと思います。
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