家を建てたあとにかかるお金の話

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おはようございます。クオホーム 本田準一です。


雨ですね~。
夕方から別件で垂水まで行きます。
それまでやんでいただきたいものです・・。



今日は家を建てた後にかかる
お金の話をしたいと思います。

その中の税金についてです。

税金にも色々あります。

固定資産税 

不動産取得税

印紙税

都市計画税

登録免許税 などですかね?


この中で家を建てた後に掛かる税金は・・・

固定資産税

都市計画税

不動産取得税  の3つです。


よく聞かれます。

お客様「固定資産税がいるのは知っとる。でも実際なんぼやねん?」って。


気になりますよね。

「もちろん建てられる建物の大きさや仕様によって金額が
変わるので一概に分かりません。」


って、これで終わらされる営業マンが多いですね。

確かにはっきり言いがたい金額ですからね。






で、本田ははっきり言ってみます。


ざっくり固定資産税は当初3年間は10万円前後かと思っています。

※ちなみに長期優良住宅の申請をしている方は+2年間で計5年です。
新築は当初3年間固定資産税が2分の1になる優遇を受けられます。


後、不動産取得税は?って質問ですが、これ以外と知らない方が多いです。
この業界にいると当たり前やん!って思ってしまいます。これ反省ですね。


不動産取得税ですが、これは何かと簡単に言うと
土地を買ったときに1回。建物が完成した時に1回 
計2回税金を払う必要があります。


・・・・・え~~聞いていないけどって方多いかも知れません。

そうなんです。
実は実際のところ払わなくていい方が殆どなんです。

土地・建物の評価額から、
いくらかの金額控除があります(1200万円)

大体の家は建てたら評価は直ぐに下がります。
(悲しいですが事実です)

ですのでこの評価額内に収まる方が
殆どなんです。

よっぽど評価の高い土地や、広い家を建てると
少し掛かってきます。

目安は5万円ぐらいかと思いますが。



以外と知らない方が多いので書いてました。

ご参考にして下さい。


あっ、でも金額に関しては責任は取れませんので、あしからずニコニコ




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