Quohome staff クオホームスタッフのブログ

本田準一のここだけの話

ハウスメーカーVS工務店 どっちが倒産する確率が高いのか??

2017.11.08.Wed

ご質問がありました。

「クオホームさんってお二人しかいないみたいですが、潰れないのでしょうか?人数が少ない会社さんはやっぱり心配です。大きすぎても逆に経営が安定しないので潰れやすいのでしょうか。教えてください」と、いうご質問をいただきました。

結構心配ですよね。

実際に建築途中に会社が潰れるなんて事はたまーーにですが実際にあります。
着工金や上棟金を支払った瞬間に「倒産」なんて事も笑い事でもなくあります。

実際はどうなのかというと「クオホームは潰れるかも知れません」

 

・・・はい、ではこれがどんな意味なのか解説していきましょう。

1、会社の人数が問題ではない?

姫路の工務店

「クオホームさんってお二人しかいないのですが潰れないでしょうか」と言われると潰れるかもしれません。ん~でも潰れないかもしれませんし、これは正直わからないですよね。

ただ2人だからですね、潰れやすいっていうことは絶対にないですね。

実際に社員さんが10人要ると10人分の人件費を確保するための売上が必要になってきます。

当たり前ですが(笑)。

そのバランスが合ってるかどうかだけの話で、ひとりでやってても潰れるかもしれないですし、2人でやっても潰れるかもしれない、10人いても経営として大丈夫かもしれないですし、10人もいたら潰れるかもしれない。すべては会社の経営ですからね。

利益と経営規模がしっかりと合っているのかどうか?

これだけだと思います。
人数に対する売上がしっかり確保出来ているのか?という事が非常に大切だと思います。

2、住宅業界はこれから激変期を迎えます

工務店 経営

しかし今後、住宅業界は二分化されるんじゃないかなという風に言われています。

どういう風な形で二分化されるかっていうと中小企業って言われる超その真ん中の会社さんってのが結構倒産確率は高いのでは?と言われています。

ハウスメーカーさんは自力がスゴイです。私たち地場の工務店に比べると、っていう事でですが。

数の原理だったりとか、規模の原理で、結局、宣伝広告費であったりとかですね、そういったものをバンバンかけるお金もありますし、資金力もありますし、ブランドもあるので、そういったところで、しっかりとまだまだポジションを取っていけるんじゃないかな、と思います。

でも、僕らみたいな2人から5ぐらいで経営している会社さんていうのは、ハウスメーカーの様な年間受注棟数はなくても経営的には問題ないのです。

30棟、40棟、も当然無理して建てなくても経営的には問題ないので、年間で10棟前後とか、経営としては十分成り立つというイメージです。地場の工務店さんのライバルはやっぱりハウスメーカーさんとの戦いにもなります。

工務店ならではのお施主様に沿った家づくりをしっかりご提供できるのか?
突き詰めていく事が大事になります。

ハウスメーカーさんのライバルは工務店さんです。潰しにかかってきてますので、そこに耐えれるだけの工務店さんの経営力や業界のポジショニングっていうのは非常に大事になってくると思います。

3、一番倒産しやすいのは規模は?

姫路 倒産

一番怖いのはですね、やっぱりその真ん中ですよね、年間で50棟~100棟前後とか、やってる工務店さんとかっていうのが岐路に立たされています。

少し前まで勢いのあった全国のローコスト住宅さんは確実に建築している家の数は減っています。

これは間違いありません。

そもそも年間のこの日本のそもそもの新築の着工棟数っていうのがどんどん落ちていっています。
これはですね、明らかにもう今から増えることってないんですよね。

もうお分かりだと思いますが、少子高齢化ということでお子さんの数が減っていて、しかも今空き家がどんどん増えているので、そういったものをうまく再利用しようかとかっていう需要が増えていて、リノベーションなどの仕事がすごく流行ってきていますので新築の着工棟数ってのがどんどん減っていくんですよね。

ただ私たちぐらいの規模で経営している年間で10棟とか12棟、弊社でしたら12棟の会社の経営規模になってくると、あんまり変わらな事が多い、
めちゃくちゃ増えた時期がある訳でもなく減ってもいない。なので人員がそんなに多くないって会社が私の廻りには結構多いです。

もちろんきちんとお客さんのニーズにあった経営や家づくりが出来ていればというのが前提ではありますが。

年間、50棟、60棟やってる会社さんってのはすごく年間通して波が激しくなってきますし、落ちてくる可能性が高いです。

4、地場の小さい工務店が力を付けて来ている

地場の工務店

というのももう少し小さい規模(私たちの様なw)の工務店がどんどん力をつけてきています。

ハウスメーカーさんもやっぱり棟数がどんどん増えていくにあたって、当然コストパフォーマンスがよくなって、家も安くなり高性能な家づくりを目指しています。(良いことです(笑))

ハウスメーカーとその小さい工務店の間。50棟~100棟ぐらいの会社さんが板挟みになって非常に経営的に苦しくなってくると言われています。(※ビジネスチックな話ですいません^^;)

その時にその会社さんって、じゃあ会社の経営方針をどうするのかっていうのが結構重要なんじゃないかなと思いますね。

正直、人数を減らして、もう少しスモールビジネスに近よっていくのか、もうどんどん逆にですね、投資して人を増やしてですね、1拠点ではなく、支店展開をしていきながら、大きくしていくのかっていうのを考えないといけない時期になっているのじゃないかな、という風に思っています。

クホホームが今やってる活動っていうのは、小さいな規模で経営を安定させるように考えており、年間10棟、12棟という受注制限を設けて経営していますが、同じ様な規模の優良な工務店さんがやっぱり協力し合って、これから先、生き残っていかないといけないんじゃないかなと思いますし、ほんとにいい家をお客さんに提案をするための、努力っていうのをしていかないといけないんじゃないかな、という風に感じます。

5、経営の舵取りって難しい

経営

やっぱり従業員さんが20人、30人もいたりするとなかなか舵を急に違う方向に切れなくなっています。そういった規模の会社が突然ですね、倒産するってことは結構あるんじゃないかなと感じています。

クオホームが2人だから大丈夫ですよ、とも言わないですけども、潰れるか潰れないかはもう分からないっていうのが答えなんですけどもね、人数は関係ないという風に私は思ってます。

で、潰れやすいのは、私の超個人的主観(世間でもそう言う声はあります)は、その真ん中の50棟前後レベルの工務店さんていうのは今から減っていく可能性はありますよ、っていう風に思っています。

6、動画でも解説してみました

 

7、まとめ

クオホームは潰れるかも知れませんし、潰れないかもしれません。。。
・・・頑張っていきますw

 


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