Quohome staff クオホームスタッフのブログ

本田準一のここだけの話

リビング内階段は性能が悪くなる??

2018.02.08.Thu

 

こんにちは、クオホーム本田です。

ご質問がありましたので、それについてお答えしていきたいと思います。

 

「YouTubeでいろいろと拝見させていただいています。今回本当はクオホームさんで建てたかったのですが、住まいが栃木県で断念しました。現在、某ハウスメーカーと商談していまして、リビングに階段を付けたいと言ったら、断熱性能が悪くなると言われました。エアコンの風が全部上に行くと。床暖房も考えています。何かアドバイスはありますか?」というご質問をいただきました。

 

 

リビング階段にすると断熱性能は悪くなる?

 

まずですね、リビング内に階段を付けたいということですが、それで断熱性能が悪くなるという事は決してありません。

 

こちらは多分、質問にも書いてありますように、断熱性能が悪くなるというよりは、エアコンの風が全部上に行ってしまって冷暖房効率が悪くなるという風な意味合いで言われてるんだと思います。

 

確かに、リビング内階段や吹き抜けがあると、確実に冷暖房効率が悪くなります。

 

ただ、これは、家の性能と間取りの問題なのです。

 

 

この二つをクリアすることによって、リビング内階段や吹き抜けがあったとしても、家の中の性能は変わりません。

 

逆に、階段や吹き抜けを使って、一階の暖気を二階に上げたり、二階の冷気を一階に下したりする事もできるので、しっかりと冷暖房計画を考えた上での家の基本性能と設計ができていれば、吹き抜けがあろうが、リビング内階段にしようが、全く関係ありません。

 

また、そうした設計をする事によって、空気を循環させて、家の中でしっかり保温ができるようになります。

 

ハウスメーカーや工務店の特色を知るのが大事

 

 

ただ、今回検討されている某ハウスメーカーさんでいうと、家の仕様のグレードがいろいろあるかとは思うんですが、標準仕様ではないんじゃないかなと思いますので、家の性能を求めすぎるのは酷なのかなっていうのが正直な感想です。

 

そちらのホームページを見させていただくと、結構高性能なグレードも最近出されてるので、高性能なグレードの仕様にするのであれば、吹き抜けがあろうが、リビング内階段にしようが、全く関係ないと思います。

 

少し具体例を挙げますと、窓にトリプルガラスを使っていただいたり、玄関ドアも径1.5のグレードにされたり、断熱材も葺き込みで320mm入れたり、その辺のグレードを選ばれると、リビング内階段にしようが、吹き抜けにしようが、家の中は快適になるのかなと思います。

 

あと、日射遮蔽・日射取得ができているような設計にしていただくと、よりベストなんじゃないかなという風に思います。ただ、そこまでしてもらうのが難しいということであれば、リビング内階段にされる場合は、リビングと階段の間に扉を付けていただいたり、ロールスクリーンを下したり、少しでも風が逃げないような設計にしてもらうのが一番かな、という風に思います。

弊社では、リビング階段にするかしないかは冷暖房効率に全く関係なく、家の性能と設計でしっかりカバーできるような提案をさしてもらっています。

 

性能などを重要視されていない会社さんになってくるとなかなか難しいので、その辺を考慮した上で、性能と間取りのバランスを見ながら考えていただけると、結構いい感じになるんじゃないかな、と思います。

 

設計士さんなど、ご相談できる方と、一度お話しをなさってみてください。

 

動画でもリビング内階段について解説しています

 


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