ちょっとした提案(間取りの書き方)

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こんばんは、クオホーム 本田です。

 

 

先日の見学会でお客様からとこんな話をしました。

「いろんな家を見学させていただいたんですが、
『おしゃれでいいなぁ~』という会社と、『ちょっといけてないなぁ~』と
雰囲気はわかるんですが実際にどこが違うのかわからないんですよね」
と言われていました。

家づくりを考えているご家族様でしたらすくなからず
そんな事を思うのではないでしょうか?

「いい感じの家」と「いい感じではない家」の違いは
ほんのちょっとした事の積み重ねです。

そこをキチッと提案されているかどうかだと思います。

その一つの例は照明です。

照明の取り方一つでガラッと変わってきます。
私たちは照明の取り方には注意してご提案する様にしています。

もちろん照明器具もおしゃれな器具にすれば良くなるかも知れませんが
器具代が高くなります。

それでは「芸」がありません。

ではどうするか?

 

 

簡単です。
要は間接照明などをちょっとだけ
効果的に使うと雰囲気は変わります。

 

 

自分たちの要望はもちろん取り入れつつ
機能的で、かつ、コストもかからず、 おしゃれに見える
提案をしていてもらえていますか?

 

 

せっかくなので「間接照明の提案」を事前に
お願いしてみてはいかがでしょうか?

 

 

間接照明もどこでもかしこでも
つけたらいいという訳ではないので
設計者のプラン力も問われますので担当者の
力量を見る上でいいのではないのでしょうか?
※と言いながら自分にプレッシャーをかけてる・・・・^^;

 

そんなこすとかけずにちょっとだけおしゃれに
なる様なコツを少しづつお伝えできればと思います。

ではまた次回。

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