長持ちは工事管理から完成

2022/11/25

~長持ちは工事管理から~

 

建物を長持ちさせるには、徹底した工事管理が非常に重要。

 

・数字上の性能が良い。

・耐久性の高い商品を選定している。

この2つの優れた点を生かすも殺すも工事管理が決めてとなります。

 

例えば、「鉄筋のかぶり厚さ」。耳慣れない用語かもしれませんが、これは、基礎の中にある鉄筋に対して、それを覆うコンクリートの厚みがどれだけあるかを示す言葉になります。

耐久性を確保するために必要な「鉄筋のかぶり厚さ」は、場所によってかわってくるのですが、この厚さが足りないと、鉄筋がすぐに錆びてしまい、基礎の強度が著しく劣化してしまいます。

つまり、耐震性能がガタ落ちする結果に。

 

数字上、耐震等級3をクリアしていたとしても・・・

コンクリートの設計基準強度が非常に高いものだったとしても・・・

 

結局、施工がちゃんとしていないと、計算通りの性能はまったく発揮されないままになってしまうのです。

 

■年間12棟

 

 

クオホームでは、年間に受注する棟数をあえて12棟以下に抑えることで、工事管理の負担を減らし、一棟一棟、慎重にそして確実に、工事管理することを選択しました。

年間の売上自体は下がってしまいますし、家が完成するまで順番待ちになってしまうため、そこまで待てない理由があり、他社で建てることを選ばれる方もいらっしゃるでしょう。

それでも、管理レベルを落としてまで、売り上げを伸ばすことはいたしません。

 

■大工ローテーションに合わせた工程管理

 

木造住宅でもっとも核となる工事。

それは、大工工事です。

構造上の強度は、もちろんのこと、デザインの優劣でさえも、大工の腕一つで、大きく変わることは疑いようのない事実です。

 

だからこそ、腕のいい大工を抱えることは、私たち建築会社にとっては、非常に重要な問題です。

 

では、社員として大工を雇うのがいいのかと言うと、必ずしもそうとは言い切れません。

・大工を遊ばせないために、普段は請け負わないような仕事を無理に取ってくる。

・必死で働いても、流して働いても、同じ固定給ということで、大工が働かなくなる。

このように、社員大工は社員大工で、デメリットもあります。

 

かといって、新築の受注が決まるたびに、大工を探していては、リスクが大きすぎます。

急に声をかけて仕事を頼める大工は、暇な大工、つまり、腕の悪い大工の可能性が高いからです。

 

そこで、弊社が選択しているのが、大工ローテーション制度。

腕のいい大工と専属契約をして、一棟の家が終わったら、すぐに新しい家の上棟。その家が終わったら、また新しい家の上棟・・・

・弊社は、大工の仕事が途切れないように一定のペースで仕事を供給する。

・万が一、弊社の仕事が途切れてしまう場合は、事前に大工に伝えることで、他で仕事をしてもらう。

・社員として雇っているわけではないので、大工は早くクオホームの仕事を終わらせることができれば、他で仕事をすることも可能。

 

このローテーション制度によって、腕のいい大工が、常に高い意識をもって、仕事に取り組んでくれるし、

弊社としても、無理な仕事を取りに行く必要がないので、手慣れた仕事で、安定した品質の住宅を提供できるというメリットがあります。

 

■建築士が全棟管理

契約して頂いたオーナー様とは、チャットシステムで、いつでも質問できる環境を用意しています。

そのチャットの中では設計契約が終わったオーナー様とは専門的な知識を有した建築士だけが、現場管理を担当します。

工事中に不明な点があれば、いつでも気軽に質問でき、建築士、現場管理者返答しますので、安心して工事を任せることができます。
お引き渡し後もチャットで繋がっていますのでアフターサービスについてもその中でオーナー様とやり取りをしています。

     

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