心地良さは断熱性能から完成

2024/04/20

 

 

 

夏はひんやり涼しく、冬はほんのり暖かい。

過度に空調システムに頼ることなく、心地いい室温を提供いたします。
快適な室温が得られれば、家事も趣味も勉強も効率UP。

 

 

心地良い室温を提供する建物の断熱性能

HEAT20のG2仕様
高性能の断熱材を正確にしっかりと施工し、建物本体の断熱性能を向上させます。
すべての窓をオール樹脂のトリプルサッシを採用。
ほぼすべての家で、国が定めたHEAT20の基準でG2をクリアするハイスペック仕様。

 

HEAT20とは・・・

 


HEAT20とは、一言でいうと、専門家が定義した住宅の断熱性能に関する基準。
性能によって、G1,G2・・・と、グレードかいくつかに分けられ、数字が大きい程、高いグレードを示します。
弊社の推奨物件はほぼすべての物件でG2レベルです。(希望があればさらにグレードUPも可能)

 

樹脂トリプルサッシ

 

快適な住空間の実現には、窓の性能が重要。国内最高クラスの断熱性能を実現されたエクセルシャノンの超断熱三層ガラス樹脂サッシ『トリプルシャノンⅡx』を採用。

 

 

エアコン特有の不快な風をほとんど感じさせない2つの空調システム

 

床下エアコン

 

床下エアコンとは、エアコン1台で、家中を足元から暖めることを可能にする空調システム。最大の特徴は、特殊な部材を一切使用せず、電気量販店で手に入るエアコンのみで実現できるシンプルなシステムという所。修理も交換も簡単でローコスト。それでいて、床暖房より導入費もランニングコストも割安。建物自体の高い断熱性能と豊富な施工実績の両方があるからこそ、採用が可能な空調システムです。

 

 

床下エアコンの詳しい解説はこちら↓

床下エアコンの評判ってどう?設置後に聞いた費用やデメリット。

 

 

階間エアコン

 

 

前述の床下エアコンを進化させたのが、階間エアコンです。
床下エアコンが暖房専用機なのに対して、この階間エアコンは暖房だけでなく、冷房にも使用可能。
設置場所は、2階の床付近。
1階と2階との50㎝ほどの空間にエアコンの風を送り込み、それを各部屋に設置したファンで、それぞれの部屋に供給します。

 

 

こちらも床下エアコンと同様に、電気量販店で手に入るエアコンのみで実現できるシンプルなシステム。
修理も交換も簡単でローコスト。
まだまだ新しい空調システムですが、いち早く導入し、改良を重ね、今では、ほぼ全棟に採用しているコストパフォーマンスに非常に優れた空調システムです。

 

階間エアコンの詳しい解説はこちら↓

階間エアコンって一体何なの? → 一級建築士が回答します。 追記2020.02.02

クオホームからの5つのご提案

 
 
 

     

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