太陽光は元が取れるのか？まとめ
WRITER
こんばんは姫路・太子の長持ち住宅専門店 本田です。
今日は太陽光は本当に元が取れるのか？という事で、
しばらく更新していなかったですが結果がでましたので報告します。
売電価格は現在42円契約 太陽光は西向きの屋根に４．９６K設置しています。
売電価格―ローン費用の差は約１２，０００円。
と言う事は月１，０００円づつですがプラスです。
ローンは１０年ローンですので１０年後からは売電は全てプラスになります。
・・・・ただし！
忘れてはいけません、 まず１０年～１５年でパワコン（制御機械）が
壊れる想定をしないといけません。
その修理代が約１００，０００円。
これで年間１２，０００円×１０年＝１２０，０００円が相殺されます。
そして売電価格４２円は１０年間のみ。 売電単価が下がる可能性大。
当然少しづつ発電量も落ちてきます。
ですので１０年後に毎年１８万円とは全く期待できません。
しかし、ある程度は 発電は期待できますので、１０年後からは
少しづつ元が取れるでしょうか？
２０年もすれば屋根材のメンテナンスが気になりはじめます。
しかし、太陽光を載せているので容易に触る事ができないので、
もし手直しするとすると太陽光の分、余計な費用が発生するでしょうか？
そうこう考えていると実際太陽はお得なのでしょうか？？
数値上は充分利益を生むでしょうが・・・。
本当の結果は２０年後でないとわからないでしょうね・・・。
またぼちぼち経過観測しておきたいと思います。
では、また次回！
