姫路のパッシブハウスについて考える

この記事を書いている人 - WRITER -

こんにちは。

 

クオホーム本田です。

 

最近色々な所に研修やセミナーに参加しており
随分インプット出来ましたで、そろそろアウトプットしておかないと
消化不良になりそうです。

先々週に広島に省エネ建築士の試験があり無事合格しました。

一応上位成績優秀者で名前載りました。

この資格、ふつーの民間資格なので世間的には
大した事はないです。ぶっちゃけ。

でもこの資格は1日講習でその後参考書などの持ち込みも
何も無しのガチ試験です。

 

4択とかではなく計算問題が半数以上をしめるというイケズな試験です。

 

結構難しい数式をもしっかり覚えておかないと計算出来ません。

なのでがっつりの「事前勉強」を2週間に渡りしましたよ。
これが、非常に役に立ちました。

熱の伝わり方、考え方、健康と家づくり、など真面目に考えました。

試験に受かる為の勉強ではなく、温熱を理解する為の
勉強をしました。

ですので、受けに行ってホント良かった。

 

これから西播エリアでも沢山増えてくるであろう、
こういった考え方の家づくりです。

姫路エリア含め、瀬戸内地域は非常に
温熱的には恵まれた地域です。

ですので、何度も言っていますが姫路、西播エリアでパッシブ建築を
考える上で「太陽に素直な設計」は非常に有効です。

姫路でのエコ住宅を最小限のローコストで
実現可能にして健康で快適な家を建築する事がこれから
求められていくと思います。

電気代もドンドン上がっていきますので、
「機械依存の省エネ建築」ではランニングコストを圧迫します。

その為に、自然を取り入れたエコハウスを
徹底的に研究して、建てた後に掛かるお金を最小限にする事を
目指したいと思いますね。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

人気記事Top3 - Popular Posts -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です