【性能】熱橋(ヒートブリッジ)対策を姫路でやってみた。
こんにちはクオホーム本田です。
本日は熱橋対策の話を。
先日岡山県瀬戸内市で上棟時に熱橋対策をしておりました。
その様子がこちら↓
そもそも「熱橋??」って方はここを↓
【外断熱・内断熱・熱橋(ヒートブリッジ)】
https://quohome.com/workblog/?p=1250
結露しますので注意が必要です。
知識として知っておきましょうね。
通常吹付け断熱を施工する場合は内側から専門業者さんに金物へ
吹き付けしてもらいます。
グラスウールを施工する場合は弊社の方で熱橋対策が必要に
なりますので外部から吹付断熱を施工しております。
グラスウールを施工する場合はここの対策をしてない会社も多いの注意しておきましょう。
しかし、ここの対策をしていないからといって違法とか
欠陥住宅のレベルの問題でもありません。
それに気密測定もしてない会社であれば家の中の
小さい隙間からスースーと空気が流入しておりますのでここまでする必要はありません。
※スルほど家の性能は高くないという意味です。
でもヘタに気密を取って、ここの対策を講じてないと
ヒートブリッジを起こす可能性がありますので要注意です。
最近は気密測定をする会社もチラチラあるみたいですが、
中途半端な気密を取ると結露するだけですので危険。
結露計算ぐらいは出来る、または関心がある会社で
ないと下手に良い事をしても結果、最悪の事になりますので要注意です。