縄張り
おはようございます。
クオホーム 本田準一です。
本日は朝一に建物の配置確認に行ってきました。
配置の確認と建物の高さ設定の確認です。
今回の敷地は分譲地なので
特に問題もなさそうで良かったです^^。
先日お客さんから聞いたのですが、
とあるハウスメーカーで工事監督に「設計GLは?」
と質問すると、、、、※お施主さんは大手建設会社にお勤めだったので建築は詳しかったみたいです。
「設計GLってなんですか?」って逆に聞かれたそうです・・・。
・・・すぐに工事監督を変えてもらったそうです。
※「設計GLがわからない方はネットで調べてみましょう!
それが勉強になりますので!」
最近は、会社の中で工事管理が「仕組み化」されているところが多くなっています。
しかし、基本的となる建築知識の基礎もなく簡単に工事管理する仕組みを
知ってしまうと、いざと言うときには何も出来なくなります。
そういう工事監督が増えている様な気がします。
私たちは施工管理はすべて資格者が行います。
もちろん資格者だから安心と言ってる訳ではありません。
しかし、最低限の知識はあります。
それにプラスして現場管理の
下積み経験が求められます。
会社によっては新人さんが現場管理をする事もあるでしょう。
もちろんそれが悪い事ではありません。