長持ちは耐久性から完成
全棟耐震等級3の家
耐震等級とは・・・ 耐震等級とは、国が定めた耐震基準です。 建築基準法で定める震度7でも倒壊しないという耐震基準を満たせば「耐震等級1」 その1.25倍の強さがあれば「耐震等級2」 1.5倍の強さがあれば「耐震等級3」になります。
クオホームの家は、全棟、最高等級である「耐震等級3」をクリアしていますので、 安心して地震に備えることができます。
高い耐久性のある外装材
入居後のメンテナンス費に非常に大きな違いを生み出すのが外装材に何を使うかです。 日本でもっとも普及している窯業系サイディングは、 ・導入費が安い。 ・カラーバリエーションが豊富 などの理由で、多くの建築会社が採用しています。 しかし、10~15年程度で、色あせによる塗り替え、継ぎ目のシーリング材の打ち替えが必要になり、その費用だけで100万円くらいの出費がかかることをどれくらいの人が把握しているのでしょうか・・・ クオホームでは、メンテナンス費用が安く、月日を重ねるごとに風合いが深まるような外装材を初めから選んでおくことを推奨しています。
クオホームが そとん壁 「そとん壁」とは、九州南部の平地(シラス台地)にある白洲(シラス)を原料とした珍しい外装材で、高千穂シラス株式会社から販売されている自然素材100%の壁です。 シラス自体は火山の噴出物で、マグマセラミックと呼ばれている高純度無機質セラミック物質。シラスの主成分の珪酸は、除湿剤の主原料にもなっていて、調湿効果に優れている性能を備えています。そとん壁は、自然素材100%であるゆえに建築家や自然素材を強くアピールした建築会社に大変支持されています。 メンテナンスや耐久性にも優れている外壁材としてクオホームでは一番人気の外壁材です。 もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 天龍焼杉 天龍焼杉とは・・・浜松の天竜区の杉を三角焼きで焼いた杉板材になります。 「焼杉」とは、読んで字のごとし杉板を焼いて表面を炭化させた板のこと。 杉板の表面を焼いて意識的に炭化した層を作ることで格段に耐久性がアップします。また、デザイン的にも落ち着いた感じになるため好んで使われています。 メンテナンス性、経年変化による表情を楽しめる素材になっています。西播エリアで天龍焼杉を施工できるのは弊社のみで、オーナー様から高い人気を得ています。 もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 ガルバリウム鋼鈑 ガルバリウム鋼板とは、金属鋼板をアルミニウム・亜鉛・シリコンでメッキしたものです。耐用年数(耐久年数)が長い金属素材なのですが、とてもサビにくいという特徴もあり非常に魅力のある外壁材です。 シンプルなデザインになるので意匠性にも優れていますので弊社でオリジナルの商品を製作して採用しています。 ホウ酸による防蟻処理 クオホームでは、シロアリ対策としてホウ酸による処理を行います。
推奨する
外装材
● ホウ酸は非揮発性で空気を汚しません。無色無臭。お住まい中や住宅まるごとの処理にも最適 ● 床下の空気を循環させる工法にも安心して使用することができます。 ● ホウ酸の安全性が高さは、施工者にも安全です。
2.持続性
● ホウ酸は分解されないので、効果が減衰することがありません。つまり経済的。 ● 再処理ができない壁体内等の処理に最適。 ● 害虫の世代交代で、耐性をもたれることがありません。
3.機能性
● ホウ酸は木材中のわずかな水分に溶け込み、内部に深く浸透していきます。 ● 燃焼に強く金属への防錆効果もあり、建物への影響がありません。 ● シロアリ・キクイムシなどの食害昆虫の他、カビ・菌を抑える力があります。
一番のメリットは、効果が永続することです。 日本でもっとも普及しているネオニコチノイド系の薬剤による防蟻対策は、なんと5年程度で効果がなくなります。 つまり、5年毎に再塗布しないとシロアリに対して無防備な状態になってしまうという非常にコストパフォーマンスの悪い薬剤なのですが、なぜ、採用する建築会社が減らないのか?? それは、(建築会社&防蟻処理会社)側からすると、5年毎に追加工事が見込める流行りのサブスクリプションモデルになっているからなんです。1回で10万円以上お金がとれるわけですから、年間に100件回れば、それだけで売上1000万円超えです。 しかし、たとえ利益が出るとしてもお金は余分にかかるし体にも悪いものを薦めることはとてもできません。 クオホームでは、安全で経済的、効果も長持ちするホウ酸を標準採用いたします。
クオホームからの5つのご提案