長持ちする畳 ふちなし畳の価格がちょっと高い。
こんにちは
クオホーム本田です。
今日はあいにくの雨ですね。
っていっても今日は一日事務所で
カタカタ仕事していますので
関係ないですが。。。
さて今日は畳について考えたいと
思います。
何故今日は畳みのネタにしたのか?
これにはちょっとした訳が・・。
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で、畳なのですがプランニングを
していく中でやはり日本人なので
「畳の部屋は欲しいよね」って
言われる方が多いですよね。
でもこの和室の在り方が
ちょっと変わってきていますよね。
ほんと昔みたいにこってりした和室って
少なくなっています。
畳の種類ですがこれも色々ありますね。
一般的な畳とは「イ草の畳」
イ草の畳で主流な産地は国産(熊本産)と中国産ですね。
それとは別によく皆さんが言われる琉球畳ですね。
これ、勘違いしている人が多いのですが
皆さんが想像している畳は琉球畳ではありません。
半畳の畳=琉球畳だと思っている方が多いのですが
これは別ものです。
半畳たたみは半畳たたみですね。
琉球畳とは沖縄地方で栽培されているカヤツリグサ科の「七島イ」(しちとうい)という
植物を使用した畳の事を「琉球畳」といいます。
で、皆さんがおそらく見学会の会場やどこかのモデルハウスで
見ている畳はこれが多いと思います。
メーカーは違えど本物のイ草のたたみではない畳。
これを「琉球畳」だと思っている方が多いです。
この材質は「和紙」です。
和紙を筒状にして耐久加工したものになります。
ですので、長持ちする畳みです。焼けたりもないですしね。
なので私が「琉球畳」が希望と言われるとダイケンの健やか畳みを
ご提案しています。※もちろん琉球畳みでは無い事は説明しますよ。
色やバリエーションは豊富なので選んでいただけます。
ただし残念ながら価格は割り高です。
半畳でイ草の畳みの倍の値段しますので良いお値段はしますが、
雰囲気がやはり良いので人気です。
後はイ草の畳みの産地ですね。中国産の方が数千円安いです。
賃貸などの畳みは中国産が多いですね。
やはり、値段が安いのは理由があり、やや痛みが早いみたいですね。
とは言え最近は品質も良くなったとの事。
でも何となく畳み国産希望!って思いますね。
一番高価なのは一般的には「琉球畳」です。
やはり希少性が高いのでお値段も高めです。
ですので選択肢は国産畳みかダイケンのすこやか畳みですね。
下記施工写真ごご参考に・・・