キュリオロックが玄関のリモコンキーでオススメ過ぎた!!口コミ、評判はどうなの?
家の玄関ドアを開けるときに両手に荷物を持っていたりするとポケットから鍵を取り出す作業はもはや苦痛でしかありません。ひょっとするとお目当ての鍵は、バッグの小さなサイドポケットに入れたまま、なかなか取り出せない、なんてこともあるでしょう。そこで色々探した結果出て来たのは「キュリオロック」という商品!これが神商品だったので解説していきたいと思います!
キュリオロックとは?
キュリオロックというのは、「Qrio株式会社」が開発した、スマートフォンで鍵を管理するシステムです。鍵の管理はどうしても物理的に、鍵を持っておかなければいけませんでした。オートロックのドアにしても扉を開ける際は必ず何らかの物質的な鍵が必要。いつでも元気で両手が空いている状態であれば、鍵を探して開閉するなんてことは簡単です。
しかし、あなたが仕事を終えクタクタになって帰宅した際に、「あれ?鍵どこだっけ?」となるストレスはとんでもない物でしょう。それが、スマホ一つで開閉できるのであればこんなにストレスフリーな事はありません。今さっきまで右手で操作していたスマホがそのまま自宅の鍵を開けてくれるのです!
キュリオロックはアプリで動くらしい
キュリオロックは専用のアプリをインストールすることで稼働してくれます。まずは、キュリオロック指定の専用アプリをスマートフォンにインストール。アカウントを作って、ログインしてみましょう。メールアドレスの入力がありますが、ここではGmailなどのフリーメールを使われるのがおすすめです。アカウントを作成すると、今度は「ロックの設定」が必要です。データ上の新しい鍵をアプリ内で作ります。
今度はそのデータとキュリオロック自体の通信を行い、本体にロックを認識させるのです。そして、いよいよキュリオロック本体の取り付けです。ドアの内側の回転キーの部分に、本体を説明書通りに取り付けましょう。すると、スマートフォンのクリック一つでキュリオロック本体のモーターが始動し、鍵の開閉が行われるはずです。ちなみに、オプション機能の中に「ハンズフリー機能」や「オートロック機能」があります。
ハンズフリー機能
始めにキュリオロックを取り付けたドアの前で「位置情報の取得」をします。すると、その場所に近づいた際にアプリが勝手に反応し、ドアのロックを解除してくれる仕組みです。いつも両手いっぱいの荷物を抱えて帰宅することが多い方や、鍵をバッグの底の方に入れたままにしてしまい、探すのが面倒くさい方にはうってつけの機能です。わざわざ、位置情報を登録しておかなければいけないことは面倒くさいかもしれませんが、荷物一杯で帰宅した時に、鍵が見当たらないストレスを考えるのであれば、かなり使い勝手がいい機能だと言えるでしょう。
オートロック機能
オートロック機能は入室、もしくは外出後、勝手にロックをかけてくれる機能です。きちんとスマホを持って外出していなければ、締め出されてしまう危険性もありますが、めちゃくちゃ便利な機能です。この締め出される危険を回避するために、常に自宅の鍵は一緒に持っておくことをおすすめします。万が一の時には安心です。
さらに、もう一つ凄い機能もあります。別売りの「キュリオハブ」を購入しておくと、自宅の鍵を外出先から開閉することも出来るのです。これできちんと鍵を締められているかを確認できるので、かなりストレスフリーになれます。心配性な方はキュリオハブを購入しておくといいかもしれません。
また、キュリオロックは「合鍵」を作製して、複数の人数でデータ共有することが出来ます。しかも、そのロックは、「○○さんのロック」とデータ自体に名称を付けておくことが出来るのです。つまり、ご家族の中で誰が家にいつ帰って、いつ出ていって、鍵がきちんとかけられているかどうかがスマホ一つでよく分かるのです。
こういった機能は、今国内で広がりつつある「民泊の管理人」にも最適でしょう。キュリオロックを設置し、ロックのデータのみを予め、宿泊予定者と共有しておきます。宿泊者はそのロックデータのみを使って部屋の開け閉めを行えばいいので、リアルで管理人と出会わずとも、部屋の使用をすることが出来ます。実際に民泊の管理人の中には、宿泊利用者と出会いたがらない人も多いので、この機能はかなり使えます。何時に入室して、何時に退室しているのか?の確認もデータ上で一目瞭然です。
キュリオロックは防犯面での安全性は?
キュリオロックの防犯面での対策は抜群です。まず不安になる点は、「ハッキング」でしょう。位置情報の特定、キュリオハブネットワークの悪用、Bluetoothの不正アクセス。などなど、様々な気になる点があります。
まず、キュリオロックやスマートフォンが使っているBluetooth には「Bluetooth4.0」という物が使われていて、外部から傍受されない通信になっているのです。もし万が一傍受されたとしても、Bluetoothのデータというのは、その都度その都度書き換えられるようになっているので、「さっき盗んだデータ」は使えなくなるのがBluetoothの強みです。
また、ネットワーク回線へのハッキングですが、「公開鍵暗号方式」「AES通信」「SSL通信」などの高度な暗号化技術が採用されているのでハッキングを行うのは事実上不可能です。
公開鍵暗号方式とは、銀行などセキュリティを重視する機関などに採用されていて、公開鍵と秘密鍵の2つを使って暗号化するのが特徴となっています。銀行が使っているシステムと聞くとかなり安心できます。
さらに「AES通信」です。こちらは2001年からアメリカで規格化されている共通カギ暗号方式の1つです。AES通信は現時点で実用化されている暗号方式の中で最も強固な方式になっているので、プロのハッカーでも簡単に突破することは出来ません。
そして、「SSL通信」です。通信内容を暗号化して通信する方法です。聞きなれた言葉の様に感じられる方も多いかもしれませんが、グーグルなどもこの暗号化技術を採用しています。クレジットカード情報の入力の際にはよく目にする暗号化技術です。
このように、キュリオロックではいくつもの複雑なハッキングに対するセキュリティ対策を行っているため、かなり防犯レベルは高いと言えるでしょう。これだけのセキュリティ対策が施されていれば、不法侵入をされる可能性は、かなりゼロに近いのではないでしょうか?
キュリオロックが電池切れ!?その時は?
キュリオロックは「電池切れ」の際にも安心のシステムです。キュリオロックのシステムの起動は「CR123Aリチウム電池」で行われます。Side-AとSide-Bにそれぞれ2本ずつ、計4本装着することが可能になっています。電池の残量は、スマホのアプリを見て確認することが出来、バッテリー切れが近いとアプリで教えてくれます。Side-Aのメイン電池から先に使用され、この電池が約半年間持ちます。
メイン電池の残量もスマホで確認できますが、なかなか交換する時間が取れない場合もあるでしょう。そうした時に、キュリオロックは自動的にSide-Bのサブ電池からの電源供給に入れ替えてくれるのです。つまり、Side-AとSide-Bに4本の電池を入れておけば、1年間は交換の必要が無いと言えます。スマホで逐一確認できるので、時間を見つけて早めの交換をしておくのがおすすめです。
さらに、1年間使いっぱなしにして、本当に電池が切れて入室出来なくなってしまった時でも、キュリオロックは安心です。キュリオロックは「自宅の内側の鍵」に取り付けてあるだけなので、実際の鍵を用いて外から開ければ、いつでも入室することは可能になります。このように、キュリオロックの電池切れに関しては、様々な施策が施されているので、安心です。
キュリオロックのメリット・デメリット
キュリオロックのメリットやデメリットについて見ていきましょう。
キュリオロックのメリット
・合鍵データを複数人で共有でき、どのユーザーが開閉したのかも記録が残る
・別売りのキュリオハブを使えば、外出先からも鍵の開閉が可能
・スマートスピーカーにも対応(AmazonのAlexa、Googleアシスタント)
・アップルウォッチで解錠&施錠
・スマートフォンを持たない人でもスマートキーがある
ここまで記述してきたように、キュリオロックはスマホ1つで鍵の開閉が出来る便利なメリットがあります。キュリオハブを購入しておけば、どこにいてもネットが繋がっているところであれば、自宅の鍵の開閉も出来るようになります。また、キュリオロックは「スマートスピーカー」にも対応しています。「AmazonのAlexaやGoogleアシスタント」と、キュリオハブを組み合わせれば、手を使わずに音声だけで鍵の開閉が可能になります。ハンズフリーで鍵の開閉が出来るのは大きなメリットです。
また、アップルウォッチからの操作をすることも出来ます。キュリオロックは最新のアップルウォッチシリーズ4に対応しているのです。スマホをわざわざ取り出さなくても、鍵の開閉が行いやすいので、メリットの一つに挙げられます。
さらに、スマホを持っていない人の為に、専用のスマートキーを購入できます。お子様やお年寄りなど、スマホを持てない人でも安心して活用できるメリットがあるでしょう。スマートキーは後から何台でも買い足しが可能なので、ご家族が多いご家庭でも、安心して設置出来ます。
キュリオロックのデメリット
・反応が悪いことがある
・本体そのものが外れて落下してしまう
・電池切れをそのまま放置していて入れなくなる
・音声認証を悪用した鍵の開閉
・値段が高い
キュリオロックのデメリットは以上の様な感じです。キュリオロック最大のデメリットは「オートロック機能活用時の締め出し」です。これは、気を付けていれば何の問題もありませんが、不用意にスマホを持たずに外に出てしまう事もあるでしょう。例えば、朝のゴミ出しの時。朝からゴミ出しをするのに、あまりスマホを持っていく人はいません。もちろん、オートロック機能を解除しておく、スマホを必ず持っていく、鍵を持っておく、これらの方法で締め出しは解決できますが、パジャマ姿のまま早朝から締め出しをくらうことを考えると、ゾッとします。
キュリオロックはスマホでのデータの行き来がきちんと行わられなければ、鍵の開閉は出来ません。このデータのやり取りの際に、うまく反応しない事例もあります。何度か繰り返せば反応するでしょうが、うまくデータのやり取りが出来ない時もあることが、デメリットの一つになります。
また、キュリオロック自体の固定は「両面テープ」で行われます。つまり、本体そのものが外れてしまう危険性もあるということなのです。メーカーも何度もテストを重ね、そのようなことが起こらないように設計はしていますが、100%無いとは言い切れません。キュリオロックは、モデルチェンジをされ、旧モデルよりも新モデルは本体が軽くなっているため、落下の危険性は減りましたが、それでも1つのデメリットには挙げられるでしょう。
キュリオロックのデメリットとして考えられるのは、「忙しくて電池交換をしていなかった」という事例です。メイン電池からサブ電池まで装着できるようになっているため、すぐに電池切れを起こしてしまうケースは少ないですが、中々忙しい日常の中で、うっかり電池交換忘れは起こるものです。電池切れを起こす可能性がある事もデメリットとしてとらえられるでしょう。
前述したように、キュリオロックは「スマートスピーカーの音声認証で動かせるメリット」があります。一方で、その機能を悪用されるケースもあるでしょう。スマートスピーカーを通じての音声認証では、確認コードを伝える2段階認証のシステムを組み込んであります。この確認コードが無ければ、音声認証を悪用されることはありませんが、もしそれを知られてしまった場合、外から大声でスマートスピーカーに指示を出して開錠をされてしまう恐れもあるでしょう。
キュリオロックを取り入れる際のデメリットには、「価格」も含まれます。キュリオロック1台を購入すると約20,000円です。もちろん、そんなに高い金額ではないですが、元々設置しなくてもいいオプションだと考えられる方であれば、少し高価な買い物に感じられるかもしれません。ただ、これだけ多くの機能を備えた製品なので、この20,000円という価格はかなり安いようにも感じられます。普段の鍵のストレスから20,000円で解放されることをどう感じられるのか?がポイントです。
キュリオロックの口コミは?実際の評判はどうなの?
キュリオロックを実際に使ってる人の口コミ評判を聞いてみました!
キュリオロックの口コミ、評判は?その1
現在、中古の戸建て住宅を購入して生活を始めてから3年が経過します。戸建て住宅に住み始めて解放感を得られた反面、昼間は家族全員が留守にしているケースもあるためセキュリティ面で不安を感じました。戸建て住宅ならば、簡単に玄関から空き巣に入られてしまうためです。
そのため、1年前からキュリオロック(Qrio Lock)を使用しています。キュリオロック(Qrio Lock)を使用したいと思った理由は、現物の鍵が不要であるため、空き巣がやってきても開錠することが不可能だと思ったためです。そして、空き巣がキュリオロック(Qrio Lock)を破壊して家の中に入ろうとすれば、近所の住人が警察に通報してくれると思ったためです。
1年間使用していますが、スマートフォンの連動感がスムーズに作動するため、玄関に近づくと自然とキュリオロック(Qrio Lock)が開錠されて、家の中に入ることができて便利に感じています。とくに、複数の荷物をもって帰宅するときは、両手がふさがっていても、ポケットにスマートフォンを入れておけばキュリオロック(Qrio Lock)が感知してくれて開錠してくれるため、とても便利です。
また、鍵をうっかり閉め忘れても、オートロック機能がついているため安心感が強いです。もちろん、過去1年間は、これまで空き巣に入られたことがなく安心感が増しています。
戸建て住宅で生活する人にとっては、空き巣対策の面でとてもメリットが感じられる製品だと思っています
キュリオロックの口コミ、評判は?その2
一戸建ての持ち家にキュリオロック(Qrio Lock)をつけました。玄関戸はYKKAPです。デザインが大人っぽいシンプルさで、強調されていないので気に入っています。反応はいいときとそうでもないときと両方あります。早いときは一瞬遅くて数秒かかるので人によっては鍵の方が早いと感じるかもしれません。ただ我が家はキュリオロック(Qrio Lock)をつけてから子供の帰宅が分かるようになり、帰宅時間が合わないときも安心しています。
キュリオロックの口コミ、評判は?その3
マンションの玄関ドアにキュリオロック(Qrio Lock)を使用しています。
取り付けが両面テープなので、心許ないとは思っていましたが、案の定4ヶ月経たないうちに落下しました。取り付け前の清掃不足もあったのかもしれませんが(自分では十分にしたつもり)、さすがにこの点は、使用するにあたって致命的なので何かしらの改善があった方が良いと思います。現在はテープを別のテープに替えて使用しています。
それからオートロックについては問題なく機能しています。
しかしながら、ハンズフリー解錠については、これがもうどうにもこうにも使用している状況も悪いのか使い物にならないという印象です。「もう鍵かかってんじゃん!」という状況ばかりで、結局スマホで解錠したり、酷い時には解錠すらされていなかったりと本当に酷いものです。
購入した当初は、近未来感もあり相当期待していたのですが、この商品はまだまだ改善するところがあると思います。まだまだ他の人にはオススメ出来る商品ではないです。
でも、両面テープ落下の問題とハンズフリー解錠の問題、特に後者においてはキュリオロック(Qrio Lock)の最大の売りと言ってもいいと思うので100%顧客のニーズに応えるようにして頂いて、この2点を改善出来れば、ものすごく便利なツールになると思います。今後のキュリオロック(Qrio Lock)期待します。
キュリオロックの口コミ、評判は?その4
自宅ドアのカギを新築時に防犯性の高い後付けのシリンダー錠に変えているため、家族がカギを失くした際にスペアキー作成を依頼したら1本1万円近く掛かることが分かり、我が家にスマートロックは必需品です。
自宅の玄関ドアで約3年、前モデルのキュリオロック(Qrio Lock)を使用してきましたが、ベータ版の手ぶらロック解除機能が反応したりしなかったり、急いでいる時のマニュアル開閉に時間が掛かるのがストレスでした。
今回、使い続けているNuro光顧客向けのMANOMAキャンペーンの名を借りた電話セールスがあり、1年でMANOMAを解約すれば実質1.6万円で新型のキュリオロック(Qrio Lock)とホームゲートが手に入る、という甘い言葉に乗せられ機種更新しました。
旧タイプは付属の3Mテープで脱脂済み金属製ドア面に一発で張り付けても2~3回落下していましたが、本機はやや軽くなったため、1か月経過しましたが落ちていません。
ただ、良かったのはここまで。手ぶらについては、反応したりしなかったりは以前より反応する確率が上がったかな程度。本機になってできたスマホ上のウィジット開閉ボタンですが、最初はアプリを立ち上げる手間がなくて良いと思ったものの、結局は私のギャラクシーS9との相性が悪いのか、一日中ウィジットの開閉アイコンがグルグル回っていたりすることもあり、結局キュリオロックアプリを立ち上げることが多いです。ただ、アプリ立ち上げてからの開閉操作は反応良いです。
この反応の悪さは、MANOMAでコントロールすることにしたせいかもしれません。
結局は、一時期キャンペーンで無料で付いていた、キュリオキーを別途持ち歩く使用方法が一番良いのかもしれません。
正直、キャンペーンで実質1.6万円で機種変更した意味があったか、というと微妙。
キュリオロックの口コミ、評判は?その5
分譲マンションのドアにキュリオロック(Qrio Lock)を導入して約一年ほどが経ちます。ドアへの取り付けは両面テープなので、工具は必要ありませんので簡単に導入できて楽チンです。家を出るときにいちいち鍵を閉めなくていいのは楽です。
家に帰ってきた時も自動解錠してくれるため、荷物が多い時なんかは便利だと思います。
あと、鍵を持たずにスマホだけ持って出ればいいのは荷物が減って嬉しいです。荷物が多い日や雨の日に鍵を探す必要が無いのは最高です。自動解錠はアプリが位置情報を取得してやってくれるんだけど、位置情報がズレてるのかたまに自動解錠してくれないこともあり、その点は不満です。
本体購入時にこの電池2本もついてきますが、実は4本入れることができます。4本中2本は電池が切れた時の予備ということです。
片側の電池が切れるともう一方の電池に自動的に切り替わるため、電池切れで鍵が開けられないといったことを防いでいます。
ちなみに、1年以上使っていますけどまだ電池切れしておりません。にキュリオロック(Qrio Lock)はスマホが無くてもOKですので、スマホを持っていない子供も「専用リモコンキー(Qrio Key)」で開閉しているので安心です。
わざわざスマホを購入しなくてOK
キュリオロックの口コミ、評判は?その6
分譲マンションの玄関ドアにキュリオロック(Qrio Lock)を設置して4か月経過していますが、メリット・デメリットともに見えてきた印象です。
メリットとしては、やはりハンズフリーで玄関の出入りができることが一番です。重いものをもって帰宅した時や帰宅が遅くなり一刻も早く自宅へ入りたい時、また私の自宅は夏場に玄関まわりに虫が飛んでいることがあるため、玄関の前で立ち止まって鞄から鍵の出し入れをしなくて済むことが大変便利です。
また、他の使い方として恋人との同棲など従来合鍵を作製していたようなケースでもキュリオロック(Qrio Lock)は活躍してくれるかと思います。
一方で、デメリットとしては、スマートフォンの電池切れやアプリの不具合、キュリオロック(Qrio Lock)本体の不具合等のなんらかの事態で使えなくなる可能性が電子製品がゆえにあるということです。ですので、従来通りカギを持ち歩く生活は変わっていません。
もう一つのデメリットとして、ハッキングのような悪意を持った人による操作で解錠されないかというセキュリティ面での不安があります。また、私の自宅では大丈夫ですが、マンションにお住まいの方でマンションエントランスにオートロックがついていると、そこでどうしても鍵を取り出す必要があるのでそういう方だとキュリオロック(Qrio Lock)のメリットが薄れてしまうかと思いました。しかしながら私個人としては先進的な生活が一歩進んだような気がして、おおむね満足して生活しています。
キュリオロックの口コミ、評判は?その7
分譲マンションのドアに導入して2年ほどになります。キュリオロック(Qrio Lock)の設置は、調整器具を取り付けて強力両面テープで貼り付けるだけなのでとても簡単です。両面テープですが、ゴムのように意外と綺麗に取れる。
スタートガイドにも載っているが、落下防止のため、設置前に中性洗剤で表面を掃除するとさらに安心です。機能面ですが、家族のカギ操作もこんな風に分かるため、帰宅や安否の確認にもつながります。家のカギを万が一閉め忘れていたとしても、どこからでもカギを施錠することが可能で便利です。
オートロック機能にくわえ、スマホを携たずさえた状態でドアに近づくとアンロックになる、ハンズフリー解錠も備えており、手が塞がっていても簡単にロックをかけてくれます。オートロックの精度はかなり高く、ほとんど空振りすることはありません。タップしてからの開閉動作はスムーズで、ストレスはまったく感じません。
キュリオロック(Qrio Lock)はなにより外出の際に鍵を閉め忘れたと思ったときの不安が一切ないのが最高です。鍵が開いているか閉まっているかの確認が携帯から正確にできるので実家の親の開閉状況も把握できるので離れて暮らしていても安心です。
キュリオロックの口コミ、評判は?その8
キュリオロック(Qrio Lock)を1年程度前に購入しました。
アプリをダウンロードして利用できるのでとても便利です。
自宅に取り付けた当初は、両面テープでの使用ではがれてきたりしないか不安だったのですが問題ありませんでした。
どんなドアにも取り付け可能なのでとてもいいと思います。
今は限無しで買い物などにも出かけられ、2重鍵のような感じにも使えます。
別売りのリモコンを購入したので、そちらで家族が使用しています。
リモコンは、高齢の父母も使用できるシンプルなものなので、スマホユーザー出ない方のしようでもOKです。
電池を入れてだいたい半年はもつので維持費もかかりません。
キュリオロック(Qrio Lock)を購入し始めた理由としては、子供が小さいので、どうしても両手がふさがってしまうことが多くて、子供を抱っこしたり、買い物袋を持っていたり、おむつ袋などなど。とにかく子育て中は荷物が多いんです。そういう時にこれがすごく助かります。バックから鍵を探すのに手間取って玄関先でよく荷物をすべておろして、バックから鍵を一生懸命さがすのに、時間がかかることが多かったのですが、キュリオロック(Qrio Lock)を使い始めてからはそれが解消されすごく楽になりました。
子育て中の方にもぴったりですよ。
キュリオロックの口コミ、評判は?その9
持ち家一戸建てに住んでいて、キュリオロックを使用して約一年ほどになります。キュリオロック(Qrio Lock)を使用してみるきっかけになったのは、外出をするにいつも家の鍵をかけたかどうか気になって何度も戻る事があったので、知り合いが使用していた事もあり、試してみたいなと思い一年前に購入しました。
金額がそれなりにするので躊躇していたのですが、急なボーナスが入ったのでその際に購入しました。キュリオロック(Qrio Lock)を実際に使用してみての感想は、一番は取り付けてみると鍵穴に鍵を刺して回す行為がどれ程に面倒だったのかが分かりました。
キュリオロック(Qrio Lock)はオートロック機能付て施錠を自動で行ってくれる為、鍵自体直接に触る事もなくなりました。不安だった機械特有の誤操作なども無くて、とても使いやすかったです。最初の設定などの面倒もなく機械音痴の私でもすぐに使用出来ましたし、鍵を取り出して鍵穴に入れて回してあけるという普通の行為をしなくても、ドアを開けられるのがこんなにも楽な事なのかなと感じました。
購入してからは不具合などもなく完全に生活の一部になっています。値段もお手頃でしたし、ネットですぐに注文出来るのも良かった点でした。周りにおすすめしています。
キュリオロックの気になる価格は?
キュリオロックの価格は以下の様になっています。
・キュリオロック本体のみ(Q-SL2)
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・キュリオハブ(Q-H1)
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・キュリオスマートキー(Q-K1)
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キュリオロックの本体のみを購入すると、約23,000円で購入できます。この23,000円が高いと感じるか、安いと感じるかは、人それぞれだと思います。しかし、ここに20,000円を投じただけで、これだけの多機能な製品を使えることは、かなりメリットが大きいのではないでしょうか?さらに、キュリオハブを一緒に買っておけば 約30,000円でネットがつながったところであれば、どこにいても自宅の鍵をコントロールすることが出来るようになります。
たった30,000円で日常的な「鍵のかけ忘れのストレス」から解放されることは、かなり安いと言えるでしょう。さらに、スマートフォンを持たせることが出来ない人の為に、スマートキーを同時に購入しておけば、どんな家族構成の方でも安心して使うことが出来るのです。全てセットで購入しても、30,000円強。これだけの機能が、一気に手に入るのであれば、そんなに高い買い物ではないと言えるでしょう。
キュリオロックはオススメ出来るのか?(まとめ)
というわけで、今回は自宅のスマートキーシステムである「キュリオロック」についてその魅力やメリット、デメリットなどを徹底解説してきました。確かに初期投資として、少しのお金はかかりますが、これだけの多機能なスマートキーをそれだけの価格で手に入れられることは、メリットの方が大きいはずです。また、何よりも、「鍵をきちんとかけたかな?」という不安とストレスからそれだけのお金で解放されるのであれば、絶対に勝っておくべき商品です。いつも両手いっぱいの荷物で帰る人の為におすすめの、「ハンズフリー機能」や、家に帰った時に締め忘れをしやすい方の為の「オートロック機能」など、様々な鍵のストレスを感じられている方の為に、多くの機能を備えているのが、キュリオロックの魅力です。キュリオロックを今すぐ手に入れて、ストレスフリーな生活を手に入れてみませんか?