芝生の手入れは大変?芝生を植える時に注意しておく事

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こんにちは、クオホーム本田です。

ご質問がありましたので、それについてお答えしていきたいと思います

 

【ご質問】

庭の地面の手入れを考えると、どんな仕上げ方がお薦めですか?

 

【回答】

考え方によっては芝です

 

今回は弊社がお任せしている

庭、土壌づくりのスペシャリスト、リビングソイル研究所の西山代表に色々伺ってきました。

テーマは芝生です

庭のある家

まだまだ世間一般的には、庭に「緑植えたくない」「草引きが大変だ」と、やりたくない方が多いですね。

でもここ最近状況がちょっと変わってきています。

お庭に出て生活することも考えたい!というふうに希望される方が増えてきています。

誤った比較

もちろんコンクリート塗装と比べたら大変だし、何と比較してるのか?

コンクリートは手入れいらない、草はほぼ生えてこない、

それと比べられたら芝生はどうあがいても絶対大変です。

例えば、元々あった土をむき出しの状態、

表面だけ2~5センチぐらい真砂土を敷いて綺麗に見せた状態、

それらと比べると30年スパンで考えると絶対芝生の方が楽です

庭の地面の手間ランキング

1位 土むき出し

2位 真砂土を敷いた仕上げ

3位 芝生

4位 砂利

5位 砂利の下に防草シート敷く仕上げ

6位 コンクリート

芝生の手間は大変?

芝生は何より大変か?っていうことを比較しないといけません。

「芝生って大変ですよね」っていうのは、「コンクリートと比べたら大変です」っていうこと。

よく比較されるのが真砂土と芝生。

真砂土仕上げの方が芝生より楽と言われて、真砂土にした」と耳にすることがあります。

でも長い目でみたら真砂土のほうが大変。

真砂土は岩石が風化してできた土なので、初年度は雑草の種とか含んでいない。

初年度だけで考えると、真砂土が楽ですが、2年3年、、年月を積み重ねていくと、当然いろんな雑草の種が飛んでくるので、生えだします。

だいたい雑草が生えるのは暑くて水分が多い時期、梅雨から夏にかけてが一番多いですね。

その時期に、照り返しの熱い地面にしゃがみこみ、草を手でプチプチ抜いていく、そんな作業をする方がよほど大変。

は「芝刈り機があれば」っていう条件ですが、真砂土より手間かかりません。

 

手入れのマストアイテム

芝生は電気でもない、エンジン式でもない、手押し式の芝刈り機で、芝を刈り取っていきます

押したら歯が回って、刈り取られていくタイプなのでカラカラ押すだけです。

対する真砂土の方は、放ったらかしで人が歩かない土の上はすごい雑草が生えてきてから草抜きをする。

どっちが早くて楽かと考えると、ですね

それも30年のスパンで考えたときは、絶対的に芝の方が楽だと思います。

芝は大変と嘆いている主は造園屋さんが刈り込みで使ってる長いハサミで切ってる人が多いです。

それは大変でしょう。

 

芝刈り機での所要時間

弊社の芝の施工事例は大体30平米ぐらいです。

芝刈り機で15分くらいでできるそう。

雑草も当然混じってきますが、年間5回以上のペースで刈り取っていくと、雑草生える余地がほぼ無いとか。

 

 

お薦めの芝刈り機

キンボシの「ナイスバーディーモアー」を薦めています。

ネットで15000円くらいで買えます。

販売されているホームセンターもあります。

芝生の種類と使い分け

一般的にホームセンターで売ってるのは、ほぼ高麗です。

高麗姫高麗がありますがほぼ違いはありません

生産地で違いを伺いましたら「分けてない」とのこと。

見た目ほぼ同じです。

標準的に植栽とともに提案するのは、野芝を提案しています

高麗の方が芽が細くて、しっかり刈り込んでいけば、芝としてはきれいですが

どこに見にいっても、だいたいボサボサってなってるので年5回の手入れでは少ないようです。

野芝は高麗と比べると、踏まれたり、水切れに強いので、強さで選ぶことが多い。

ちょっと荒々しい感じになるので、そういう植栽とか自然が好きとなると、野芝を提案します。

TM9は、高麗の改良種、刈り込み頻度が極端に少なくていいので

単価が高くてもいいのならTM9選択肢もあります。

しかし、ランナー(蔓)が深く入るので、植栽の下から入ってきて、これを取るの大変です。

芝生を全面芝張るのならTM9の選択肢もありですが、植栽の中に入ってきた芝のランナー取りが結構大変なので

善し悪しです。

お薦めの芝

高麗野芝の2種類がお薦めです

保育園の園庭や駅前空間など人がいっぱい歩くところは、野芝でもはげてしまいます

ティフトンという芝が球技場によく使われますが、サッカー選手が踏みまくるところに、高麗とか野芝を使ったら、すぐ駄目になるので

回復力の強く成長の早いティフトンを使います。

マット状で植えるのではなく、ポット状に植えていくのが多く、間隔空けて植えても、すぐ芝で埋まります。

とても強く、保育園の園庭など子ども達が走り回ってる現場でも、「そんなに傷んでない」と思うことがあります

単価は高いですが特殊な事情の方向けではお薦めです。

芝にも植え方とか、種類とか用途で、いいこともありますね。

ご参考に。

 

芝生については動画でも解説しています

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