建築家
ここだけの話
こんにちは、クオホーム 本田 準一 です。
昨日夜にテレビで「ド○ームハウス」を観ていました。
二件目から観たのですが、
「親御さんの家を建築家の娘夫婦が設計して建てる」という流れでした。
さすが建築家さんの考える家は中々斬新ですね。
構造の組み方など複雑でした。
が、、、本当に住みやすい家なのか?は
少し疑問な点がありました。
何点かあったのですが、一番は「断熱性能」です。
全く断熱材を使用していなかった様にみえました。
屋根と壁にポリカーボネートを使って日当たりは
いいかも知れませんが夏は暑い、冬は寒い・・・
対策として換気システムを使っていましたが
あれぐらいの換気量で・・・。
後、音ですね。
ポリカーボネートを屋根に使って
雨が降ったら雨音が響いてうるさくて寝られないのでは??
などその他諸々気になりました。
どうしても「建築家」が設計すると
「作品」になるので見た目が重視されるのでしょうか?
※建築家さんが設計する家は個人的には「好き」です。
住みたいとは思わないですが・・・^^;
安藤忠雄氏も言ってますのね「自分の設計した家には住みたくない」と・・。
機能性も重視して且つ見た目がおしゃれな家を
設計した家が見たいと思いましたね。
しかし「建築家」っていい響きですね。
世間では「建築家」=「一級建築士」=「おしゃれな間取りを描ける人」って
なっていますが、全員がそうではないので間違えてはダメです。
ここ重要です。
以上 とりとめの無い世間話 ここだけの話でした。
そうそう 最後に昨日家の建築費が2000万円って出てました・・・。
本当に2000万円と信じるか信じないかはあなた次第・・・^^。