姫路で地震について考えてみた(耐震等級3)①

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姫路で地震について考えているクオホーム本田です。

本日は耐震について考えてみました。

平成28年4月に発生した熊本地震。
多くの建築家が実際に現地に足を運び、倒壊した家の特徴や
「この地震での揺れ方」などを観察していました。

それは将来的に起こるであろう「南海トラフ巨大地震」や
弊社の営業エリアにもある大きな断層「山崎断層地震」も
待ってはくれないかもしれませんよね。

その時に備えて必要な耐震性能について考えてみたいと思います。

具体的にどう言った考え方が大切なのか?を以下の5つにまとめてみました。
1、これからの家は「耐震等級3」が必須なのか?

2、耐震等級を上げる為の基本的な考え方。

、制震、免震装置の設置はどう考えるのか?

4、地震対策は◯◯もしっかり考える事

5、耐震は「経験や勘」ではなく根拠ある計算

この5つのポイントをしっかりと抑える必要があります。

 

まず一つ目

【耐震等級3は必須なのか】

まず耐震等級は1〜3までに分けられます。
耐震等級1が最低。耐震等級3が最高ランクです。

 

耐震等級1でも違法ではありません。国が定めた最低基準ですので法律上は
問題ありません。

耐震等級2、耐震等級3はある程度しっかりとした計算根拠を求められています。
 詳しい計算方法などは今回省略しますが、耐震等級1とは比べもににならない様な
計算が必要になってきま
す。

ざっとした基準は以下の通りです↓

耐震等級1は「震度6強から7程度の地震で倒壊しない」
耐震等級2は「その1.25倍」
耐震等級3は「その1.50倍」

ここで問題なのは「何回その地震に耐えられるのか?」という事ですね。

耐震等級1では2回目は果たして耐えられるのか?というのが
問題になりました。

ここをしっかりと捉えるべきではないでしょうか?

大地震が短期間に「1回しかこない」なんて事は約束されていません。
そう言った想定外の事を考えると「耐震等級1」という選択肢は
通常ありえないのではないでしょうか?

 次回は
2、 
耐震等級を上げる為の基本的な考え方。についてお伝えしたいと思います。

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