外壁で長持ち度はピンキリ。金属サイディング編

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長持ちする家 研究家 瀬﨑です。

 


外壁で長持ち度はピンキリ。金属サイディング編です。
金属サイディングと聞いて、イメージがわかないという人。
最近は割とよく見かけるようになった工場のような外観の家。その外装に使用しているものが金属サイディングです。


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初期コストだけで考えると、一般的に使用されている窯業系サイディングよりは、高くなりますが、
その分、優れた長所も備えています。

まず、独特な意匠性があります。
好き嫌い分れるところですが、他のサイディングにはない魅力があります。
私は好きです。

次に、断熱性能です。
金属サイディングは、サイディング自体の内部に断熱材を内包していますので、他種の外装材に比べて、圧倒的な断熱性能を持っています。
当然、光熱費の削減につながります。

耐震性も優れています。
商品自体が非常に軽量(窯業系サイディングの約1/5)で、建物に付加が少ない。

耐凍害性に優れている。
吸水性がないため、窯業系サイディングのように吸水後→凍結膨張→破壊 といったことがない。

 


では、反対に弱いところ


商品自体が、衝撃に弱い。
物が当たるとすぐにへこんでしまいます。
近くで子供がボール遊びなんか始めた時には、ドキドキがとまりません。


錆に弱い。
ガリバリウム鋼板(金属サイディングの代表的な素材)は、錆びに強いと言われていますが、
やはり、切断面など、どうしても弱点があります。
塩害が多い地域では、使用しない方がいいかと思います。


メンテナンス性
汚れを長い間ついたままにしておくと、そこから錆が発生することがある。
そのため、年に最低1回は、水洗いが必要。(美観のためだけでないことに注意!)

一見、コーキング不要のように見えるが、実際は、部材のジョイント部分や、窓廻りに使用しなくてはいけない。当然、コーキングが経年劣化があるため、10年単位で打ち替えが必要。
塗装も10年単位で塗り替えが必要。(ただし、窯業系サイディングのように、吸水して、破壊といった心配は少ないため、見た目を気にしなければ、錆びない限りは、放置してもいいかも)



結論として、長持ち視点から見ると、いまひとつ

 


デザインが気にいった方なら、使ってみてはどうでしょうか?


金属サイディングの一番手、アイジー工業では、無垢板と合わせたウッドサイディングという商品を発売しています。
これを金属サイディングと合わせると、すごい洗練された外観になります。

 


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