木造住宅のベランダにFRP防水は不向き?

 
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長持ちする家 研究家 瀬崎です。
今回は 長持ちするベランダについて

 


最近、大きなベランダを希望する方が多くなってきたように感じますね~
木造住宅を手掛ける住宅会社では、ベランダの防水仕様はFRP防水という工法で施工されています。
ほとんど例外なくこの仕様。

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FRP防水のメリット

・継ぎ目がないため防水性が高い
・施工性が良いので複雑な形状に対応できる

 

 

FRP防水のデメリット

・紫外線に弱い
・仕上がると硬化するため、建物の揺れや下地の動きに追随できない

 

普通に考えて、ベランダは日当たりに良い面に設計しますよね?
にもかかわらず、紫外線に弱いって…

 

「FRPは、本当に最適な防水工法と言えるのでしょうか?」

 


また、木造の在来工法は良く揺れます。
もともとそういう造りなのです。
さらに乾燥収縮します。
ようするに何が言いたいかと言うと、

 

「下地が動くって事ですよ!」

 

ベランダが大きくなればなるほど、収縮する範囲も大きくなります。
この点においてもFRPはベランダ防水として不向きです。

 

まだ、これだけじゃないですよ。
ランニングコストの観点から考えても価格面でも問題があるんです。

 

初期費用は安いのですよ。
しかし、メンテナンス費を考えると価格も安いとは言えません。
紫外線に弱いという欠点のため、定期的にトップコートを塗り替える必要が出てくるからです。

 

早ければ5年、
よく持っても10年程度で寿命です。
ベランダの大きさにもよりますが、10万円前後のメンテナンス費がかかります。

 

悲しいかな、それがずっと続きます。

 

もし、すでにFRP防水でベランダを作ってしまった方。
このメンテナンスの周期を少しでも遅らせたいですよね?

長持ちベランダのおすすめ商品といったらコイツ

はい、それではおすすめの方法をお伝えします。
トップコートに直射日光が当たらないように、タイルや、グリーンマットを敷いておく事。

ホームセンターで意外と安価で手に入ります。
美観も良くなるので、ぜひご検討下さい。

 


一方、これから家をお考えに方には、もっと良い情報をお伝えできます!

 

それは、FRP防水ではなく、
金属防水工法でベランダを作る事です!

 

金属防水工法の中でも、「スカイプロムナード」という商品は実績もあります。
紫外線だけでなく酸性雨や塩害にも非常に強い、PVC鋼板という材料を使用しているが特徴。
その他にも、継ぎ目にゆとりをもたせ「遊び」を作ることで、揺れを解消するような工夫も施されています。

 

信頼感は抜群で、防水性が特に要求される屋上のフラット屋根にも使用が許可されているんですよ!
「防水性&耐久性」に大変優れた防水工法です。


このように屋上緑化にも使用可能↓
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メーカー保証こそ10年ですが、実際は、もっと長くノーメンテナンスで使用できます。

 


初期費用はFRP防水より少しかかっちゃいます。
ですが、後々の事を考えるとこちらの方がお得なのは間違いありません。

 


将来的に、FRP防水の再塗装のリフォーム工事の仕事を頂くために、わざと金属防水工法を採用しない工務店もあるという残念な話も聞きました。

はぁ、考える事が小さい・・・・(# ゚Д゚)

 

バルコニーを設置する場合は、金属防水を検討されてみてはいかがでしょうか?
おすすめです。

 

*弊社は、そもそもバルコニーを設置しない事を推奨していますけどね。

 

 

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