エクセルシャノンのサッシってどうなの?にお答えします。

 
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長持する家 研究家 瀬崎です。

 

2020年に向けて、時代はようやく樹脂サッシが主流になりつつあるのを感じます。
今回は、樹脂サッシの老舗 エクセルシャノンのサッシについて解説していきます。

 

窓の重要性の復習

快適な生活をする上で、窓の性能は非常に密接に関わってきます。

 

断熱材よりも、ずーっと重要!
なぜなら、家全体の中で、窓から4割くらいの熱が移動していると言われているからです。
4割が窓ですよ、影響力を想像してみて下さい。

 

夏涼しく、冬暖かい家に住みたいなら、もっとも費用対効果が高いのは窓にお金を掛けるは当然の事。

それを踏まえて続けますね。

 

窓は、アルミサッシ、アルミ樹脂複合サッシ、樹脂サッシと、3段階に分かれます。(木製サッシは取り扱っている会社が少ないため、いったん置いときます)

 

今、新築の主流は、アルミ樹脂複合。(既存住宅も入れると圧倒的にアルミが主流)
そこから徐々に樹脂サッシが増えてきているのが、現状。(2018年7月)

エクセルシャノンの時代到来

この樹脂サッシが人気沸騰しているのは、YKKのおかげなのは間違いありません。

CMガンガン流してましたからね~。

このCMで、世間に樹脂窓を広く認知させました。

 

その樹脂窓人気にあやかって、マイナーな存在であった老舗の樹脂窓メーカーがプチブレイク中です。
それがエクセルシャノンです。

エクセルシャノンの評判

 

エクセルシャノンと言っても、知らない人の方が多いでしょうね。
でも、昔から高気密、高断熱住宅を手掛ける工務店の中では有名なメーカー。

40年前から樹脂サッシ専業でやってこられた、頑固職人的なこだわりメーカーなのです。

シャノンのサッシを使っている=こだわった家作りしてる

これが業界内の常識で、評判も上々でした。

 

そのエクセルシャノンが、従来からの品質の良さにプラスして価格も手頃に落ち着いてきて、人気が出始めているというわけです。
あなたも、最近の評判を聞いて、もしかしたら興味をお持ちかもしれませんので、実際に採用してみた私なりの感想をお伝えしておきます。

エクセルシャノンのダメなところ

⓵デザインがダサい。

そうなんです。

これは少し気になります。
ガラス廻りの枠の部分の幅が大きいので、もっさりした印象。
これでも、マシになったんですけどね。

 

リクシルのサーモスと比べると、恥ずかしくて目を多いたくなるくらい。
デザイン上は比較になりません。

 

②勝手口ドアがさらにダサい。


エクセルシャノンHPyより引用

 

③一体型シャッターがない。

シャッターはすべて他メーカーの後付けのものを使用する必要があります。
幅も高さも一体型より大きくなるし、これまた見た目も悪いです。

 

③トリプルガラスだと防犯ガラスがない

性能も防犯も求める人には残念でしょうね。
ペアガラスだとあるのに、なぜなのだろう・・・

エクセルシャノンの良いところ

ダメなところはほとんどデザインだけっていったところです。
次は良いところ。

なんといってもコスパ。

⓵値段の割に性能がいい!

主力商品のトリプルシャノンⅡsから、今後は更に性能UPしたトリプルシャノンⅡxに移行していく流れ。
現行のトリプルシャノンⅡsでも非常に高性能です。

 

熱貫流率U値は、熱の通しやすさの値。
数字が小さい程、高性能サッシです。

 

YKKで同価格帯のAPW330のU値がだいたい下の数値なので、
トリプルシャノンⅡsの性能がよくわかります。

もっとも、YKKにはAPW430というトリプルガラスの更に上位グレードもあります。

こちらと比較しないとおかしいという意見もありそうですが、あくまでお客様視点、価格ベースで考えると、APW430よりAPW330と比較するのが、妥当だと私は思います。

②長持ちする。

樹脂窓は耐久性に劣るという声もありますが、それは間違いです。
世界では主流ですし、エクセルシャノンが40年前に設置した樹脂窓がまだ現役バリバリでがんばっています。
なので、樹脂の耐久性は問題なし。

 

ここで私がいう長持ちとは、そういう意味でいっていません。
実はシャノンのサッシは、ガラスだけ交換できるんです。
これって、他のメーカーではできないところがほとんど。

 

ペアガラスのサッシをトリプルガラスに変えることも簡単
窓枠は共通ですので、障子を変えるだけで対応できます。
これは、エクセルシャノンの会社としてのこだわりらしいです。

 

昔、ペアガラスの障子をつけていたオーナー様が、時代の流れに応じて、トリプルガラスに変更することも簡単にできます。

 

また、あなたがトリプルガラスの障子を採用して新築を建てた後、何年か後にもっと高性能(もしかしたら4枚ガラスの窓)な窓が発売された際に、グレードアップが簡単に行えるというわけです。

 

これって、すごいメリットだと思いませんか?

「長持ちする家 研究家」という肩書でやってますので、勧めないわけにはいきませんね~

まとめ

快適な住空間の実現には、窓の性能が重要。
シャノンはダサいけど、性能良いし、将来的にもメリット多いよ

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